キャラ紹介と設定置き場2
杉原清人『偽名:ハールーン』
《指名手配犯》
備考…『暗いドア』に魅入られて一部致命的にズレている青年。意味深な言動をとることもしばしばある。『暗いドア』により猫やカラスを極端に嫌悪する。
ジャック
《ジャック・オ・ランタン》
備考…上司のバステトが口にしていた猫の虐待犯を清人と断定して清人が全ての元凶ではないかと疑い、結局ニャルラトホテプ・サーバーの出現により思い違いだと判明し恥をかいた。そのせいか清人への対応が大分ユルくなっている。
ニャルラトホテプ・サーバー
《黒幕》
備考…全ての元凶。サフィール・クライネの名前と姿でやりたい放題した悪い奴。
サフィールがゴブリン退治の際に提案した噴霧器はマイ・ゴゥの持つ噴霧器に麻薬作用を追加したヤバい装備だったりする。
遊びに飢えており、デスゲームの世界を作った。
オルクィンジェはニャルラトホテプにより殺害されている。
オルクィンジェ
《魔王》
備考…ニャルラトホテプの認識阻害により自身がオルクィンジェであると最後まで分からなかった。前作では自分こそが杉原清人だと思っており、本来仲間であるカルクィンジェやアルクィンジェを殺害し、訳も分からずニャルラトホテプに肩入れした。その際魔王を自称し、『魔王荘』を拠点に魔王軍でデイブレイクを襲撃。※誤字ではない魔王荘だ。鏖殺を成功させる。
リリップ・クライネ
《黄死筵》
備考…オルクィンジェの師匠のような存在だが、悲しいかなニャルラトホテプ・サーバーの一人。オルクィンジェに心象解放を教える…ように見えてその実何も教えていない。退場する際は抱腹絶倒の勢いで笑い転げていたのだがオルクィンジェには目視出来なかった。
サフィール・クライネ
《デイブレイク・シーカーズ初代団長》
備考…デイブレイク・シーカーズというニャルラトホテプ・サーバーだらけの鬼畜集団を形成したニャルラトホテプ・サーバー。病死する。時任が初代と呼ばれるのは任期の短さ故。
カルクィンジェ・レプリカ
《非戦闘モデル》
備考…カルクィンジェの模造品。
カルクィンジェは元より死から生を見つめる事で生の充足を求める非戦闘モデルであり哲学的な側面が強く、レプリカにも哲学的な方面が色濃く現れている…はずだが、頭の良さが『当方』呼び以外感じれなくなってしまったポンコツレプリカ。ジャックの案内人としての力は非戦闘モデル達の涙ぐましい努力のもとに集積された情報を取得しているだけだったりする。
世界観
暗いドア
門にして鍵。致命的なズレを齎す門。
鼠人族
「ねずみはねずみねずなー」
デフォルメされた二足歩行鼠の種族。
オーバーテクノロジーを有しているが滅多に使わない。
牧歌的で戦闘を好まない穏やかな性格をしている。来るものは拒まず、出るものは泣く泣く諦めるチョロ…非常に友好的な一面もある。
多分出会った瞬間から絆レベル五からスタートしてる。




