準備中
まだ新しくなっていないため、前後の話で、話がずれています。
文章を新しく作っているためしばらくお待ちください。
「ここがセントラルかぁ〜!!!」
〜大陸歴1504年〜
ウェラース大陸中央部に位置する、"軍事国家グラムヴァーツ"。
現在、国土の半数を鉱山や森が占めており、主に遺跡の探索や、純鉱石、魔鉱石の発掘、魔道具、太古の遺物の研究や製造に力を入れている。
17年前に起きた、異物の雨及び異質な鉱石の隕石により、その時まだ小国だった"グラムヴァーツ"多くの被害を与えた。異物の雨により田畑は枯れ、野生の生き物を異形なるものへと変化させた。幸いなことに、隕石は町に直撃しておらず、町の人々に直接的な被害はあがらなかった。
異物の雨がやみ、しばらく経つと大地が揺れ、地表には断層や、隆起などが発生し、場所によっては亀裂が発生したという。
しかし、これらの異常現象により、"グラムヴァーツ"は、急激な成長を遂げることとなる。
そのとき、古より築かれたであろう神殿や洞窟が押し上げられ、浮かんできたという。元々、不毛の地であった"グラムヴァーツ"近域には、鉱山が盛り上げられ、遺跡などがある地層が地形を安定させ、本来の姿とはかけ離れた景観となった。また、その地に眠っていた、自然が芽吹き、みるみるうちに森林が成長し、連ねる山々や、青々と森が茂る大陸になったという。
大総統は、異常現象に対し、"神の恵み"と称し、国民の心配を払い退け研究を推し進めた。当初は情報が少なく、生き詰まっていたが、ある時を境に研究が進み、遺物の雨により地底に埋まっている鉱石に変化をもたらし異質な鉱石に類似したなにかに変質したことに気づいた。また、異質な鉱石も同時に研究が進められ、これらの鉱石が自らに意思を持つものや、いろいろな現象を引き起こすものもある事を発見した。これらの研究をもとに新たな生活用品や、交通手段、生産技術などに役立てることができるようになった。
しかし、順調に見えた研究だが、異物の雨の影響を受けた変異種が町や近隣の村を襲うことがおきた。変異種は、本来の生物の面影を持ってはいるが、二足歩行になるものや巨大化するもの、凶暴化する傾向があり、魔物と呼ばれるようになった。
それらを対処するため、研究途中の異質な鉱石を、武器や兵器に応用し、対魔物兵装を作り始めた。
これらの経緯により、50年にも満たない浅い歴史の国家"グラムヴァーツ"が力を得て、周辺諸国を救っては合併を繰り返し、莫大な土地や財力を得て、10年という時の中で帝国を築き上げたという。
そしてここに、少年が胸に期待と希望を抱え、今、未来への一歩歩みだした。
~運命の歯車は回り始める...~
ども~。
初投稿の純ハチ100%でっす。
今回まだストーリーには触れれませんでしたが、
ちまちま書いていくので、気に入ったら
読んでってください。
コメントしてくれたら、モチベが上がります!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお