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第四〃ダメイド

更新遅れて申し訳ございません。

土日が忙しくて手がつけられませんでした。

それに誕生日が近かったのでお祝いして頂いたりしました。


とにかく、今回もゆっくりしていってね!

俺はメイドさんに案内されて図書館に向かった。

そして、図書館の扉を開けたら俺と同じ様な赤い髪の背中に羽をつけた女性がいた。


「あ、こんばんは。」


「こんばんは~」


おー。

結構親しみやすそうだな。


「何か御用ですか?」


「あ、そうだった…すいません。ここに魔女っていますか?」


「あ、パチュリー様のことですね。少しまっていてください」


俺にとって魔女は老婆なのでそれなりの覚悟はできている。

どんな人が来ようとも笑わないと決めたんだ。


「貴方ね。レミィの言ってた人ってのは…」


「誰ですか?」


「この図書館を管理している魔女のパチュリーよ。」


「ぶっ…」


すまん。

さっきのは前言撤回だ。

こんな若いやつが魔女?

いや、ないない。


「貴方失礼なこと考えてるでしょ…」


「いえめっそうもない(棒)」


「…魔法で火だるまにしようかしら」


「すいませんでした。」


さっきのも前言撤回。

この人、魔女です。

すごい顔で手から火を出してこっちに来てる。

やめて。

来ないで!


「はぁ…もういいわ…」


「へ?いいんですか?」


「いいわよ。それにそろそろあいつも来るだろうし。」


パリン


「ひゃっほー」


!?

またまた魔女っぽいの来たぞ!?

更に窓破壊してるし…

これは…パチュリー(?)さんが怖いんじゃ…


あ、怒るの通り越して呆れてる…


「お…?お前は誰なんだぜ?」


「あ?俺ですか?」


「お前以外に誰がいるんだ?」


「そうですよね。俺の名前は伯って言います。」


「おい。伯!敬語を使うんじゃないぜ!私は苦手なんだから普通に喋るんだぜ!」


「あー。わかった。宜しくな魔理沙。」


「宜しくな。伯」


ふぅーここに来てはじめての人。

あ、そう言えばここどこか聞くんだった。


「あの、パチュリーさん。ここの地理教えてくれませんか?」


「あー…ここは日本とやらじゃないわよ?」


「へ?」


日本語の通用して魔女のいる世界?

あ!

U●Jのハリー●ッターか!

なるほど。

あの変なやつにこんなとこまで飛ばされたのか…


「ここは幻想郷。忘れ去られたもの…捨てられたものが集まる楽園よ。」


「へー。凄い盛大な設定ですね。いやー俺ハリー●ッター見たことないからわからないんですけどねw」


「貴方が何いってるのかわからないけどここは本当に日本じゃないわよ?強いて言うなら地球でもないわ。」


「私空気なんだぜ…」


「え!?さっきの話嘘じゃないの!?」


「えぇ」


まじかよ!

俺どうしてこんなとこに来ちゃってんだよ!

ヤバいわ…


「あ、それとここの館主が呼んでたわよ。」


「え?何急に!?」


「時間がないのよ…」


「どういう御用事で?」


「はー…貴方が敬語で喋ると腹立つんだけど…」


「え!?ひでぇ!?」


なんか傷付いた…

今のは大ダメージ…

まぁ…行こうか…


「部屋はここから近いからメイドでも探してつれていって貰いなさい。」


「はーい」



~廊下なぅ~


「どこらへんか…なぁ…」


今、俺はアカン者を見てしまった。

部屋の前で写真を眺めて鼻血を垂らすさっきのメイドさんを…


「あの…」


シャキン


ええ!?

いきなりナイフ!?

俺死ぬよ!?

死んじゃうよ!?


「今のは言わないで下さいね。言ったら殺しますよ。」


「あ、はい」


「それで確か、おぜ…お嬢様の部屋ですよね?」


「はい…」


何このメイド。

おぜってよ。

何だよおぜって…

ツッコミ所多すぎだろ。


「それでは、ついてきてください」


「はーい。」


俺はメイドに送られながら部屋へ向かった。

更新遅くなったからか、東方銀狐録のブックマークがひとつ減った(;ω;`)

更に今回駄文になった。

俺は比較的ネタをはさむのが好きな人なので、見るときは注意してください。

因みに魔理沙は拗ねて帰りました。


それでは今回も、閲覧ありがとうございました

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