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第三〃第一村人発見

先に注意。

深夜に書いていて頭おかしいです。

更に明日運動会があるんです。←関係無い。

それでも言い寄って方は

ゆっくりしていってね!

~少年探索~


「いなぃねぇ~」


某実況者のネタを言いながら人を俺は探している。

だが、なかなかいない。

いないと言うより見当たらない。



と思ったら、湖を見つけた。

そしてその近くに…

水色と緑色と黄色の髪の三人がいる。

うわぁ…すっげぇロリ…


「すいませ~ん」


「ん?あ!あんた!あたいのなばわり入るんじゃないよ!」


「チルノちゃんやめてよ…」


「そーなのかー」


ダメだこいつら…

一人まともだ。

その子に交渉した方が早そうだな。


「ちょっと、緑の方…来てください。」


「大ちゃん!行かないでいいよ!あたいがあんなへなちょこやっつけてやるから」


「あ、わかりました。チルノちゃん待っててね。」


「え…あたい無視されたの?」


「そうみたいね。」


あ、何か金髪少女もまともそうだな、でも今は緑の子で十分だからいいや。


「私、大妖精って言います。」


「あぁ、わかった。ところでここらに地形に詳しい人を知らないかい?」


「あー…私はあんまり知りませんがあそこの湖の真ん中に頭のいい魔女が住んでいるのでその方に聞いた方がいいと思いますよ?」


何てことだ。

魔女だと!?

ていうか、今気づいたがこの子妖精!?

更に大妖精!?

ヤバいじゃん。

ってことはあの後ろのバカとまとも(仮)もすごいやつなの!?



俺は考えることを放棄した。

そして、そのまま言われた向きに行くことにした。


「ありがとう。大妖精さん。」


「いえいえ。くれぐれも死なないように」


「え…えぇ…」


何この子。

めっちゃ物騒なこと言うな。

怖いわ。めっちゃ怖い。



~3分後~


走ればいいことに俺は気づいた。

そして、驚き!吸血鬼になってから凄い身体能力が高まってる。

50m3秒台いけるわ、まじで。(確信)


とかいってたら大きい建物が見えてきたが…


「おぉ…すげぇ」


真っ赤なんだよ。

凄いわ。

俺結構好きかもしれない。

良くないですか?赤。

血の色だし。美味しそうだし…

って何考えてんだよ俺!

思考が吸血鬼になってきてる。

本格的にヤバいわ。



~赤い建物の前にて~


「あ、誰か…寝てるね」


私はその人の横にいき声をかけた。


「大丈夫ですか?」


「ん?ふぁ~って…!?咲夜さん!?あ、違った。良かった…って誰ですか!?」


何この人忙しい人だなー(哀れ目)


「な…何ですか。その目やめてくださいよ!」


「あぁ、ごめん。それと俺ここの魔女さんに聞きたいことがあってきたんだけど。」


「あ、パチュリー様のことですね。しょうしょ(」


「入っていいわよ。」


「咲夜さん!?」


「たった今、お嬢様から許可がおりたわ。さぁ、入りなさい。」


「あ、お邪魔します」


「え…私空気ですか…」


私はこうして運命の出会いに一歩近づいたのであった…

ここにきてやっと原作キャラとまともな会話が…

ていうか、ルーミア可愛い。

ルーミア以外目に入らんわ。


とか言うのは置いといて

今回も閲覧ありがとうございました

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