第二〃落下
皆さんおはこんにちは。
朱雀です。
俺が今考えてる事は、小説の更新についてで、どっちを集中的に更新しようか迷ってます。
どっちがいいか、教えてくれたら幸いです。
今回もゆっくりしていってね。
「ん…あぁ~…」
俺はあれから寝てしまったらしい。
というか寝なきゃおかしい
あー今何時かな?
…え、2時?
あー早く寝過ぎたかな…
ってんん?寝たの昼飯食ってPC三時間やって…
あってるよな?
はー…今から寝れそうもないし着替えて朝になるまで待とうかな…
~着替えなぅ~
「さーて、着替えるかな」
俺は学生服を出し着替えようとする。
だが腕を通せない。
強いて言うと、腕は通せるがそれからが何かにつっかえて通らないのだ。
「どう言うことだ…?」
俺は気になり手でさわった。
「うっ…」
…なんだこれ
めっちゃくすぐったいんだが…
てか、ヤバイ…
病気?ガン?
何のできものかな…
俺は気になったので鏡に直行した。
そこで俺は信じられない者を見てしまった…
「おい、これ誰だよ…」
そこには、俺とは色の違う髪の毛を頭に生やす美少年がいるのだ。
さらにその少年の背中から蝙蝠の様な羽が映えているのだ。
そして、これが決定付けているだろう。
まるで、俺のように一緒の動きをしてくるのだった。
「嘘だろ…」
俺の人生はここから狂っていった。
~少年落ち着き中~
「あー…どうしてこうなったか…」
俺は気になったのでインターネットで調べてみた。
要するに俺も薄々感付いていたけど、俺は吸血鬼になったらしい。
ちょっと冗談で2chにスレを建てたのは余談だ。
く…だから昼飯の肉が美味しかったのか…
あ、母さんにはどう言おうか…
声で壁越しにいうか…
くぅ…
まともに光も浴びれやしないじゃないか!
ここから俺の引きこもり生活が始まった。
~7:00~
「伯!朝よ!早く降りてきなさい!」
「母さん!俺体調悪いから学校休む」
というと母さんが数秒考えて呟いた。
「わかったわ。何か相談したいことがあったら言ってね。」
うわぁ…
母さんいい人…
ごめん母さん、俺初めていい人だって思ったわ。
ガチャ
母さんが仕事に出掛けた。
その時だった。
「何かお困り?吸血鬼さん」
俺しかいないはずの部屋から声が聞こえた。
と思っていたが、瞬間的に俺の目の前には気持ち悪い空間が開いていた。
「きも…」
と言い、私は何故かおちていった
え?落ちる?
え…どこに?
これってどこに続いているんだ?
「とりあえず声の主って誰だったんだ?」
俺の頭には次から次へと疑問が増えていった。
でも、俺はそのまま着陸した。
チュドーン
「いったぁ…」
俺は草むらのど真ん中に落ちた。
痛い。
あの声のやつ次あったら殴る。
「はあ…ここどこだよ…」
急に落ちて草むらに出て朝から夜になるし…
何かよくわからん。
まあいいや…
人探すかな…
でもこの姿じゃ…
まあ、この際だしいいか。
俺はそれから人を探しに歩いた。
急展開すぐる。
駄目だ。
俺の話全体的に無理がある。
と思う俺です。
どうしよう。
第一村人(仮)誰にしようか…
まぁ、今回も閲覧ありがとうございました