表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/292

絶対に欲しいスキル?

「もう。いい加減にしてくれ!」

男の足元に魔方陣が輝く。


一瞬にして目の前には白い空間とひとりの老人が、嫌そうな顔をしている。


「また、お前さんかい。今度で何度目の召喚だ。」

「こちらが聞きたいよ。5回までは、数えていたが、それ以降は忘れた。」

「まぁ。恒例のスキルを与えるが、もう大概は持っているから、要らんじゃろう。」

「あぁ。重要なスキルは有るし、能力も有りすぎる。下手すれば、一発で魔王アウトだね。」

「どうするかね。欲しいものはあるかな?」

「う・・・・・ん。

あーそうだ!出来るなら、召喚されないスキルは無い?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ