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神々の気まぐれ 7 「プロジュースは誰」

「エーと。始まりはこの町からね。勇者の設定は、召喚者?それとも王国民にするの?」


「・・・。」

「任せるわ。設定に合わせた能力値にしてね。スキルパックでもOKよ。」


「・・・?」

「主要アイテムの配置。そうね!前回は簡単過ぎたから、もう少し難度高目にしてよ。・・・聖剣は、ダンジョンの奥の行き止まりの先に小部屋! 良いわね。決まり!」


「・・・?」

「魔物のレベルと強さか、・・・あーぁこれで良いけど、もう一捻りが欲しいわね。担当者同士で検討してみて。」


「・・・?」

「登場人物の設定は、シナリオ通りよ。でも平凡ね。ここと、この箇所をライターと話して会って見て!」


「・・・?」

「主要人物の配役は、そうね。魔王は、あの異世界からスカウトしてみたいはネ。勇者は、設定に依るけど今回は、渋めの男性を抜擢してみたいはネ。あとは、任せるは。」


「・・・!」

「ありがとう。さあ!スタートしましょうか。」


新しい冒険が始まった。

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