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静かに世界は生きている  作者: 南悠


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召喚された少年

ある少年が召喚された。


しかし、彼は勇者では無かったが、そのステータスの高さに、鑑定した神父は驚いた。

「何て、幸運値が高いんだ。女神に愛されていたのだろうか?」


王は、神父の言葉を信じて、彼が城内で暮らすことを許した。


徐々に魔王軍の進攻が鈍り、やがて全面撤退したとの情報が送られてきた。


その後は、済し崩しの平和が訪れて、王国民は喜びで溢れている。




しかし、少年の召喚元の世界は、国が乱れて、争いが頻繁に起こり始めていた。


暫く留守にしていた女神が、現状に気が付き、

「だれ!幸運の御守りを盗んだのは・・・」

と怒り狂ったのは、他の世界の事でした。




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