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静かに世界は生きている  作者: 南悠


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召喚魔法

大理石に刻まれた魔方陣が、目映い光を放つ、誰かが召喚されたらしい。


突然の光に王様も騎士達も目が眩み、やがて視力がボンヤリ見え始めた。


そして目に映るものは、巨大な蟲。

驚き慌てふためく人々。

「魔物だ!」

叫び声が城内に響き渡る。

槍を剣を構えた騎士達が集まる。

魔術師が怯えながら、魔法呪文を唱え始めた。


蟲は、大きな声で呟いた。

「失礼ね!勝手に呼び出して、魔物扱いなんて、これでも私は勇者なのに・・・。」



何を基準に召喚魔法は、勇者を選択して呼び出すのだろうか?




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