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潜水艦

海原うなばら型原子力弾道ミサイル潜水艦


680mm魚雷発射管2門


533mm魚雷発射管6門


上部垂直発射式ミサイルランチャー30セル


4連装対空ミサイルランチャー2基



速力 30ノット(水中) 23ノット(水上)


排水量 32000t(浮上時)



大和海軍の保有する超大型弾道ミサイル原潜。欧州対立時にイギリス・ドイツ共同開発した潜水艦『A226型原潜』(イギリス名『ネルソン級原潜』)に対抗して建造された。結局は必要なくなり、今では建造されていないが、それでも総建造数20隻を未だに現役に留めていたのは、ある人の資料を読んだ初瀬の提案からだった。弾道ミサイルは現在は核よりも3tの高性能炸薬を搭載しているタイプを運用する方が多い。



黒潮型攻撃原潜


533mm魚雷発射管10門



速力 50ノット(水中) 30ノット(水上)


排水量 12000t


大和海軍の保有する量産型攻撃原潜。ロシアのヤーセン型を圧倒する性能を要求した結果、攻撃力を同レベルにして水中速力に優れ、なおかつ量産性も追求した原潜。対潜・対艦・哨戒など、潜水艦が行うあらゆる任務に対応できるようになっている。



宗谷型通常動力潜水艦


533mm魚雷発射管8門


排水量 3600t(浮上時)


速力 28ノット(水中) 15ノット(水上)


世界初の通常動力で水中速力25ノット越えを果たした潜水艦。電池の充電を太陽光に頼った方式の為、パネルを水上に偽装して浮遊させれば、電池が充電可能。後期型には、燃料電池式も採用された。



黒潮型E動力潜水艦


533mm魚雷発射管8門


排水量 3000t級(浮上時)


速力 30ノット(水中) 19ノット(水上)


E機関を採用している潜水艦。水中での機動性、速力を重視して対潜水艦対応力を高めている。超音波ソナーを使用し、人間の耳では聞き取れない周波数を使って探知されること無く敵を捉えることも可能。推進機関や船殻を工夫し、推進音や機関音などを可能な限り静粛性重視で造られている。潜水艦としては、世界最高レベルを持った攻撃型潜水艦となっている。しかし、新機軸を盛り込んだ為に運用テストを続けている。

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