ナチス残党軍
ナチス残党軍
第二次大戦の最中、Uボートを使って南米に移動していたナチス軍は戦後、再びUボートに乗って南極へ逃れた。そこで再編、再軍備かしたナチス党軍。自らの国家を第四帝国と名乗り、世界を再び手中に収めようと攻撃を開始した。資金が無いのが、大きな弱点と言える。
-超人計画-
ヒトラーが予言した神人を人工的に創るために南極に逃れたナチスが最初に行った研究の中で生まれた存在。その後、数人を創って研究は終了。結論から、神人は人工的に創ることは出来ないことが分かった。
-編成-
主に武装親衛隊員など、ナチス党下の準軍事組織が中核を成すが、一部は国防軍などが混じっている。その他にも、クローン兵士が存在している。
-軍事力-
開戦と同時に強大な軍事力を世界に知らしめた。一週間を待たずに南半球のほぼ全てを手中に収める強大な軍事力と、それを支える技術力と生産力を併せ持っており、兵器の質で右に出る存在は少ない。
-陸軍-
ドイツは伝統的に陸軍国のため、ナチス残党軍も陸軍を中核に編成されている。ナチス時代からの強力な戦車軍団も健在。
-空軍-
空軍も高いレベルで編成されている。装備、質、練度、全てにおいて高い数値を示している。
-海軍-
陸軍の国のために海軍力は見劣りするが、それでも潜水艦は非常にレベルが高い。多くの潜水艦が他国の潜水艦を凌駕しており、しかも潜水戦艦や潜水空母など、特殊な潜水艦も保有している。空母艦隊も整備がされており、運用レベルは悪くないレベルで纏められている。
-技術力-
ナチス時代からの高い技術水準を維持しており、世界水準を遥かに上回っている。しかし、資金が無いために研究は遅い。




