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ちぇんじ☆めもりー  作者: 花*.
3/5

2.隣の席の不良君。

私の隣の席には、坂田 冬馬君という人がいます。


その人がもう、見るからに不良やってますって感じの、恐い人なんです!(いや、見た目で人を判断しちゃいけないんだけど)


でも!ホントにあの顔は恐すぎる!


まえに、よく授業をサボるあの人が珍しく隣で座ってたから、どうかしたのかなって見てたら・・・・・!


目が合っちゃって・・・・・(><)


もうあの時は、視線だけで殺されるかと思った!!

いや、実際気分悪くなったし!!

睨むだけでなくあそこまでできる人そういないよ・・・・・


最近では、本気でどっかのヤクザの跡取りなんじゃないかって噂があったり、なかったり。


とにかく恐いんだぁ!


だから、早く席替えになりますようにって願ってるんだけど・・・・・もう!なんでこんな時だけ席替えが遅いのー!!(><)


毎日次の時間に冬馬君が教室に来ませんようにって願うしかない・・・・・あっ!

あの、言い忘れてたけど、冬馬君って呼んでるからって仲がいいとかじゃないからね!?私の苗字が坂田だからってわかりやすいようにクラスで決まってるだけだから!!勘違いしないよーにっ!!

冬馬君と仲がいいだなんて・・・・・私はヤクザにはなりませんからっ!


「盛り上がってるとこ悪いけど、だいぶそれ坂田冬馬に失礼だからね?」


はっ!いつから由菜はそこに・・・・・!


「アンタが冬馬君が恐いだのなんだの言ってる時からずっと聞いてたわよ?あと、ヤクザって、伊織がなれると思ってるの?」


「わ、分かんないよ?もしかしたら、いつの間にかボスとかにされてるかも・・・」


「そんな組があったらとっくに潰れてるわ」


うぅ、由菜さん、今日も毒舌絶好調ですね・・・


「でもさぁ、そこまで毛嫌いすることないんじゃない?」


「え?」


「坂田冬馬のこと。別にケンカふっかけられたわけじゃないのに、そこまで恐がる必要もないんじゃないの?」


「うーん・・・・それもそうだけどさ・・・」


確かに、勝手に恐がるのはよくないかもしれない、けど。


ダメなんだろうけど。


私は冬馬君の顔を思い浮かべる。


やっぱり、ムリですっ!!坂田冬馬君は、恐い!!

申し訳無いですけど、あなたの顔は恐すぎます!!


忙しいくせに書きました・・・・・!

また更新遅れるかもです(><)

良かったら、また読んでやって下さいませ。

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