ぷろろーぐ
こんにちは!
これが初めての作品です・・・・・
文章がわかりにくくてすみません・・・
これからも頑張ります!!
どうぞよろしくお願い致します┏●
「・・・・・え?」
出した声はいつもよりずっと低くて。
思わず見てしまった手は、自分のものでは無い。
そして目の前にあるのは、今日の朝までは確かに自分のものだった顔。
私は数秒経ってから再度状況を確認し、口を開いた。
「・・・・・あの、冬馬君・・・ですか?」
すると目の前の元•私は、
「あの薬、ホンモノだったのかよ?」
とつぶやいた後、
「クソッ」
と高い声に似合わぬ荒々しい口調で言葉を吐いた。
「チッ・・・・めんどくせぇ」
そう言ってこちらを睨む彼(いや、彼女?)に、
私は、「ごめんなさい」 としか言えない。
こうなったのは私のせいじゃないのに、あの人に睨まれるとごめんなさいしか言えないのだ。
本当にどうしてこんなことになったのだろう。
ただの実験だったはずなのに、めちゃくちゃになって。
よりにもよって、入れ替わるなんて。
あの、世界で一番苦手な坂田 冬馬君と。
読んでくださりありがとうございます( ;∀;)
次はいつ投稿できるかわかりません・・・・・
でも、よろしければ次もよろしくお願いします!!