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邂逅Ⅰ
初心者ですが、よろしくおねがいします
体が燃えるように熱い。そらそうだ。燃えている家の中にいるのだから。
まぁ、どうでもいいな。もう眠たいし。てか、眠らせてくれ。
そんなことを思いながら俺はゆっくり目を閉じた。
ジリジリジリ
そんな目覚まし時計の音で俺は起こされた。
「またこの夢か。」
時計を見ると時計の針は8時を指していた。
ゆっくりと体を起こし、学校に行くため着替え始める。
着替えをさっさと終わらして、携帯用栄養食品を片手に俺は家を出た。
それが8時10分のことだった。
その時は、あんなことが起きるなんて全く予想していなかった。
俺がダラダラと学校へ行く道を歩いていた時、それは起きた。
パンッ、と甲高い銃声の音がした。
今は、2×××年。国民が銃を保持していてもそう驚くような時代ではない。
現に、俺が通う学校にも、武装科という武器を扱うクラスもあるくらいだ。
俺が驚いたのは、自分が撃たれたからだ。