表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

one of the poem(完)

シンシンに思う

作者: abakamu


一ヶ月一日一詩キャンペーン』第三十詩。


詩のネタがなぃ~と思った矢先に耳に入ってきた曲に救われました。

いじめ……自殺……日本のみならず世界において深刻な問題です。


「おっお前!!」

「さようなら。ありがとう…。」


昨日のことみたく覚えてる

あの日君が見せたあの笑顔

服添いに伝わった温もり


あの時逃げなければ

君は僕と一緒に

普通に生活して

そして死んでいったのだろう


昨日遂に僕も決めたんだ

君の墓の前に行くことを

ずうっと躊躇し行かなかったんだ


何時しか君の元に

戻り話せるなら

言いたい。ごめんね俺

君を護れなかったよ……


昨日遂に僕も決めたんだ

君の墓の前に行くことを


墓に映る君を見た僕は

あの日みたく落ち込みはしない

状況がいまいち読みづらいと思いますが……堪忍です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] シンシアを思うににてる
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ