表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/28

鏡の間

 鏡の間。

「皆さん、お久しぶりです。本日は知らせること、現状の報告からお願いします」


『あのさぁ、なんで君が仕切ってる訳?立場はそんな違わないよね?』


『話を聞きましょうよ、ね?』


「皆さん、紹介します。彼は新しく仲間になったメオ・カロンさんです」彼らの話に割って入り魔女様が僕の紹介をする。


『よろしくね?そしてさようなら』そう言うと彼女からの通信が途切れた。


『あの女ッ。ボクが話してる途中に逃げるなんてどんな神経してるんだ』女に続き男の方も通信を切る。


「退室されてしまいましたか・・・」


「えっと、彼らの名前は?」


「会った時に聞くといいですよ」


「分かりました」


「まずは教徒になり下から這い上がってきてください」


「分かりました」


「《■■》担当のあの人のところで励みなさい」


「分かりました」そう答えて指定された場所へ向かった。


 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ