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やさぐれプログラマーだったが貴族令嬢に転生した。華麗なる城館暮らしをあてにしたが、カルマ深くしてバベッジ階差機関のプログラマーにされてしまった件。

作者:プリゾニエール
しがない日雇いプログラマーであった女主人公が量子コンピュータ―の事故に巻き込まれ過去の世界の貴族令嬢に転生する。華麗な城館生活が送れるかとおもっていたものの、この世界では機械型コンピューターの祖型バベッジエンジンが開発の緒の付いたばかりだった。主人公は、数学のチート能力のせいでバベッジ機関の最初のプログラマーになっることを余儀なくされる。人と機械の調和のとれたよりよい未来を目指して女主人公は研究に邁進するが、そこに、女主人公が元居た世界から侵略者があらわれる。それは、すべての不幸の許になった量子コンピュータを開発した巨大企業IUT(International Thinking Technology)社の時間エージェントであった。かれらは、事故の分析を通じて量子コンピュータのもひとつの機能、タイムマシン機構を発見し、女主人公の送られた
世界に現れたのである。というのも、女主人公の過去世界ですすめているプロジェクトが、世界線をゆがめIUT社の世界支配計画を頓挫せしむる恐れがあるからである。絶体絶命の女主人公。しかしそこに未来世界から救いの手が...
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