表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

01活字中毒

 最近、活字中毒なんじゃないかと思ってきた。


 まあ、起きている間じゅうというわけではないが、平均して一日18時間ほどは文字を読んでる。


 何万文字かと言われると人それぞれだろうが、かなり読む速度が早いほうなので、100万文字くらいであろうか?


 よくわからない。


 検索してみた。


 日本人の1分間に読める文字数の平均は400から600文字くらいだそうだ(グーグル先生調べ)。


 電卓を叩いてみた、パソコンでだが、えーと600×60分で36000で18時間だから、約65万文字か。


 それくらいなのかもしれない。



 気がつくと白い部屋にいた。


 「あなたは、残念ながらお亡くなりになりました」


 「はい?」


 なんかへんてこりんな格好の人が立っている。


 巫女のコスプレっぽい服、ただし背中にはでかい団扇うちわ


、そして、はちまき+薙刀なぎなた装備って、近寄りたくないな~。


 そのなんか変な格好の人は言いました。


 「あなたは死にました、わたしは神です」


 「は、はあ、神ですか」


 「そうです」


 神様ときたか、しかもどうやら俺は死んだらしい。


 しかし、なんで死んだんだろう、文字の読みすぎか??


 いや、まさかそんなことで死なないだろう、人間は強い生き物だ。


 文字読んで死ぬほどやわじゃないはずだ。


「あの~なんで死んだんでしょうか?」


「文字の読みすぎです」


 頭の名で『がーん』とピアノの低いほうの音がなり。


 死んだということよりも、その原因についてダメージを受けた。


 やめて俺のライフはもう0よ。


 まあ、死んでるなら0か。


 「非常にめずらしい死に方です」 


 神様によると世にもレアな死に方らしい。


 まあそうだろう聞いたことないからな、活字中毒死って。


 「具体的にいうと文字の読みすぎで、たまたま時空に穴があき、そこから宇宙に飛ばされブラックホールの中心でおし潰されました」


 なんかいろいろつっこみたい。


 「そんなことあるんですか?」


 「あるんです」


 断言された、さすが神様すごい自信だ。


 「さてそれで転生先ですが、何か希望がありますか?」


 「いえ、とくには、まあ強いてあげれば、中世ファンタジー世界で魔法が使えてというラノベのような世界がいいです」


 「あー最近多いんですよね。まあ希望どおりに行けそうな人だから聞いたんですが」


 「はあ」

  

 「いままで生きてきた内容によって転生先が決まり、死に方によって能力が決まります」その神様は言った。


 転生先の希望はワザと聞いたようだ。


 そして、よくある病気とか老衰とかの死に方だと、だいたい普通の能力らしい。


「それで、俺の能力はなんなんでしょうか?」


「まず、いままで読んだ文字数が最大MPになります、スキル名、文字ブーストといいます」


「あとは時空を超えたので、職業として『超越者としての賢者』。スキルとして時間停止、全言語認識」


「ブラックホールに飛び込んだので、職業として『伝説の勇者』。スキルとして重力操作、常時MP回復」


「以上があなたの能力になります、それでは楽しい転生ライフを」


 チートすぎるにもほどがあるだろ。


「あっHPは1なので注意してくださいね、ちなみに死んだら生き返る魔法はないです」


「あのー普通の人のHPてどれくらいですか??」


「まあ、一般人で30から50くらいでしょうか、生前運動不足だったみたいですね、ご愁傷さまです」


「付け加えますと、一番弱いモンスター、スライムの攻撃が1ですので」


 おわた、もう転生ライフおわったよ。始まる前におわたよ。



………………………

ステータス

HP 1

MP ―(最大値これ以上あがりません)

職業 超越者としての賢者 伝説の勇者

スキル スキル文字ブースト 時間停止 重力操作 全言語認識 常時MP回復

 



異世界で異世界転生!?~未来の日本でチートスキルゲット~

http://ncode.syosetu.com/n9011do/


こちらも連載してます~。

よろしくお願いします(o*。_。)oペコッ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ