理不尽な徴収
ゾンビ出したいです(^^ゞ
60年モノのジーンズを履き、黒いヒートテックの上に牛革のベストを着込み、短い髪を逆立てて、出勤準備完了だ!
「なかなかキマってるじゃねぇか」
俺は鏡の中の自分を賞賛した
朝飯は...適当に済ますとしますか
俺はミルクとパンを流し込み出勤した
「よお!ジェシーちゃん。今日も可愛いね!」
「褒めたってなにもでないわよ//」
照れた表情が可愛いな。俺は受け付けのジェシーに隊員証を突きつけて、じゃあなと会釈して、ロッカールームで軍服に着替え、FASTの訓練所に向かった
「よう!イワン!!早いじゃねぇか」
「今日は朝からトレーニングしようと思ってね」
イワンにしては珍しい、早朝出勤というヤツだな
「よう、ディヴ。相変わらず早いな。お前が早朝出勤なんて珍しいなイワン!関心するぞ。hahaha!」
この人はFAST第3分隊に所属する、ジョージ・スコットさんだ。俺達候補生のトレーニングも担当している
「おはようごさいます!ジョージさん」
「おはようごさいます!Mr.ジョージ。今日は朝からトレーニングしようと思って」
うむ。いい心掛けだ。と微笑むジョージさん
俺達は早速トレーニングを始めようとした
その瞬間、
「ディヴ五長、イワン五長。至急、司令室に来てくれ!」
とマックが大声で叫んだ
なんなんだろう、という暇もなくマック補佐官に連れられ司令室に到着した
「失礼します!!」
イワンと共にガリソン特務指揮官にビシリと敬礼した
「君達を、緊急徴収ということで、FAST第3分隊に配属する」
...!!
「イエッサー!しかし何故...」
イワンが声をあげる前にガリソン小佐が髭を撫でながら言った
「君達にはミナロシティで蜂起した、テロリストを鎮圧してもらう。君達は候補生だが、最新のVR訓練を受け、ヘリ降下、爆発物処理、薬品処理で優秀な記録を残しているため、上層部が君達を適任したのだ。君達にはには第3分隊と共に、ミナロシティ市立図書館屋上へ輸送ヘリブラックホークによる降下、及びテロリストの鎮圧、薬品の回収を行ってもらう」
...俺達ガ実戦だと!?
「イエッサー!しかしガリソン指令。確かにVRでは記録を残しましたが、実戦経験の無い我々にとっては...」
「君達はこの作戦で実戦を積むべきだ!」
低く威厳のある声でガリソンが応えた
「この任務は緊急だ。テロリストの持っている薬品の正体が掴めていない上に、テロリストの正体も不明だ。」
Oh!sit!!...おっと失礼。ゾンビを出すどころかまだ作戦説明の段階という...なんだか普通に書いてて、気づいたら1020文字ぐらいいってて、それから続きを書けなくなるんですよね...。中途半端に終わらせたくないので、いつもオーバーして書いてた途中の文を消すハメに(T-T)
誰か助けて下さい。本文書くところに40000文字までとか書いてあるのに、1020文字ぐらいまでいくとそれ以上書けなくなるんです(T-T)
分かる人がいればレビューか、メッセージを下さると嬉しいです(^-^*)