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気づいた時には男女比のヤバい世界に  作者: 菌が蔓延る木
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番外編 先生の勝負!

今回の話はある意味番外編ですね

光君の担任になった先生が担任の座を勝ち取る葛藤を書いた作品です。多分読まなくても。次の話に支障は無いのでもしめんどくさかったりしたら。大丈夫です。ですが是非読んでくれたら私的には嬉しいです。

私、桜木楓は今回一世一代の勝負を先生方としていた!


何故こうなったかと言うと今朝まで遡らなければ行けない。


「おはようございます。」

職員室に入ると、職員室内特に一年生の担任教師達が殺伐としていた。


「ど、どうしたんですか!?」


周りの先生に聞いてみると何と今度6月に男の子

しかも超絶可愛い系男子がこの学園に入って来るらしいしかも一年生として、

それで先生達特に一年生担任が殺伐していた。


「桜木先生はどうするんですか?最終的にジャンケンで決まるらしいですが。ハァ、良いなぁー私も一年生の担当だったら男子生徒と戯れられたかも知れないのにハァ………」


「わ、私ですか?まぁそこまで興味は無いですなね……………」

嘘ですめっちゃ男子と戯れたいです。キャッキャウフフしたいです。あわよくば恋愛関係になりたいです。

だってだって、超絶可愛いらしいじゃ無いですか!

こんな時こそ素直にならないでどうする私!


「や、やっぱりジャンケン参加しようかなぁ〜」


そしてジャンケンに参加する事になった。

メンバーは1組〜4組までの4人だ!

ジャンケンに策略はいらない

私の運をここで使ってでも絶対に当てる!


「じゃ〜〜ん〜〜け〜〜ん〜〜ぽん!」


一瞬だった

目の前には私がパーを出して他のメンバーがグーを

出していた。

とっさに私は気持ちが抑えきれず


「うっしャァァア」


と言い手を上に挙げていた。負けた人達は

膝から崩れ落ち死にそうな顔をしていた。

私は罪悪感に………一切呑まれなかった、それどころかこれから来るその生徒の事ばっか考えていた。


そして校長先生と話していてその子が校長先生の

教え子の子供という事が分かった。名前も聞かせてもらった。 


5月中旬になんと例の姫乃光君が何と見学に来ていた。

もう私の心はドックンドックン言って

倒れるんじゃ無いかと思った。

だが姫乃光君に会うまでは絶対に倒れない、倒れるならあってからだ!


そしてその時は来た、午後くらいに職員室に

とんでも無く可愛い美少女が入って来た。

最初は生徒かとも思ったが校長先生と保護者の方が付いてたから、何かあったのかなと思った。



そしたら私が呼び出されてこの子が姫乃光君だと言われた、

びっくりしたこんな可愛い子が!男の子!?

話してみるととても良い子で私は全力で感動を心で噛み締めていた、こんな可愛い子と1年も居られるなんて幸せ過ぎるあぁ最高

だが出来るだけ心を表に出さないように最新の注意を払いながら姫乃君と話した。


まさか握手までしてくれると思わなかった。凄く手がちっちゃくて白くて本当に素晴らしかった


姫乃君が出て行った後は私もちゃんとは覚えていない。ずっとぼーとしていて仕事にも手がつかず

一人ぼっちの家に帰り、酒を飲みながら寝た。


今から6月が楽しみで仕方ない!

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。今回登場した。桜木楓ちゃんはツンデレタイプに仕上げたく作りました。これからもキャラストーリーとかも充実させて行きたいですねぇ〜笑笑

是非ブックマークやコメントなどして頂けると励みになりますのでもし良かったらお願いします

では次の話でまたお会いしましょう。

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[一言] 女だらけだと男に生涯触れ合うこともないだろうし、レズは当たり前なんだろうな 性欲が強い女子は、私はレズもノンケも食っちゃうぜ!みたいな女が多いのかな? どストライクの美少女が実は男とか先生も…
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