6話 学園見学
どうも〜今回は学園案内編を書かせて頂きました。
光君が色々な事に巻き込まれてわちゃわちゃすると言うのは私も書いてた楽しいのでどんどん私の発想力が続く限り頑張ってきたいと思っております。是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。
今日は僕姫乃光は母さんと新しく通う学園
夢ノ宮学園に来ていた。
「/////母さんやっぱり女装なんてしなくて良かった
んじゃ無いの?」
「そんな事ないわ、光が学園で見つかったら光の光がブツブツブツブツ」
母さんがなんか言ってるが僕は無視してそのまま学園の敷地内に入った。
学園はとっても広く一人でいたら迷子になってしまう程だ。
「ハァハァ光の女装姿凄く可愛いわ、まるで本物の
女の子みたい。ジュルリ」
「母さんがまた何か言ってるが僕は聞かなかった事にしたするよ」
今日は元々夢ノ宮学園の校長先生に見学に来たらどうかと誘われて、見学に来ていた。最初は僕一人で来ようとしていたが母さんが私も行くと言って
急遽仕事をキャンセルしてまでついてきたのだ。
彩は友達と遊びがあるからと残念がっていた。
「ねぇねぇめっちゃあの子可愛くない?」
「何あの子めっちゃ可愛い転校生かな?」
「ギャ、ギャンガワ、ハスハスしたい」
周りから凄く見られてとっても緊張したが何とか校長室まで来れた、後最後の人頭大丈夫だろうか?
何故か母さんは少しソワソワしていた、
「どうしたの母さん?」
「ん?あら言ってなかったわねそう言えばここの校長先生は私が学生の頃お世話になってね。久しぶりだわ
と、母さんが言った後に3回ノックして中から優しい声でどうぞと言う声が聞こえてきた。
中に入るとそこには高そうなソファーとデスク
が置かれていて真ん中で立っているのが校長先生だろう。
見た目は美しい人だこの人が母さんが学生時代にお世話になった人なのだろうか?
「久しぶりねふみさん、何年振りかしら」
「お久しぶりです。梅子先生」
「そしてそこにいるのが貴方の息子さん、姫乃光君で間違えないかしら?」
「あ、はい姫乃光と申しますよろしくお願いします」
「あらあら随分と丁寧な子ですね、それに凄い可愛らしい子ですが本当に男の子なんですか?」
突然校長先生が近づいてきて体に触ろうとしてきて
母さんが凄い勢いで近づいてきた。
「梅子先生私の息子に変な事したら貴方のことを
死の淵まで追いかけて引き摺り回しますよ?」
「あらあら怖い事は言わないの。ちょっと挨拶しようとしただけじゃない〜」
ちょっと焦ったように校長先生が言うと近くにあった
ソファーに腰掛けて僕たちにも座るように指示して来た。
「そんな怖い顔しないで頂戴 笑笑
私はあくまで光君と握手しようとしただけよ。」
二人はその後無言で見つめ合うと母さんの方が溜息を吐いて喋り出した。
「ハァ〜相変わらずですね梅子先生はポジティブと言うか何というか光、梅子先生はこう言う人だから
大変かも知れないけど慣れるしか無いわ」
「光君初めまして、私はこの学園の校長をやってる三竹梅子よ、宜しくね。これからこの学園の案内をして来月から。ここに転入生として入ってもらうはクラスや先生などは後ほど紹介するわね。」
「は、はいわかりました。」
「では、行きましょうか。」
と、学園内の案内を色々してもらった。学食、体育館、音楽室、保健室、ホール、教室、グラウンド、
プール、など結構何でもあった。最後に職員室に行き
僕の担任になる、桜木楓先生と軽く挨拶をした。
「こんにちは貴方が姫乃君ね私は桜木楓よこれから役一年宜しくね」
とってもしっかりした人でこの人も優しそうな人だった。しっかりと握手と挨拶をしてそのまま校長室まで戻って行った。
「これで一通り回ったわね。何か質問とか無いかしら?無いなら今日はこれで終わりよ」
特にこちらもこれと言って何も無かったからこれで終わりにして帰る事になった。帰りにまた色々な人に見られたが、慣れたのか特に気にせずに帰ってくる事が出来た。
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夢ノ宮学園 SMS内
1.きょ、今日見た事をありのまま話すぜ
2.どうした1番よ
3.何だ何だ?
1.わ、私も未だに信じられないがありえないくらいの美少女が今日母親らしき人と校長先生と歩いていた。
2.何だ女子か〜男じゃ無いのか〜
4.男なら教頭がいるじゃん
5.私も美少女見たけど、本当に可愛かったあれは女子でも惚れる。
3.マジかそんなにか写真無いの?
1.何と隠し撮りに成功したのだよ、
3.なんだと、写真早よ!
6.はよ
7.はよ
1.写真を公開しました。
8.は?!?!なんだこの可愛い少女
9.人形かよ最高だなお持ち帰りしたーい
10.この子が入って来るの楽しみだなぁ〜
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と、知らない間に光の女装が夢ノ宮学園の生徒達で広まっていたのだった。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
今回は色々な先生人のキャラクターを出して来ました。次回は少し番外編で担任の先生の話を書こうかなと余っております。
今回何と初めてコメントを頂きました。とっても嬉しく見た時は興奮しました。是非これからも私の発想力が続く限り書いて来たいと思っております。ブックマークやコメントなども押してもらえると嬉しいです。今回も先生人のプロフィール書いときますね。
主人公の担任 学園の校長先生
桜木楓 三竹梅子
28歳 44歳
趣味、お酒 趣味、イベント周り
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教頭
屑ノ一輝
39
趣味、ギャンブル