頑張れ、インキャボッチ光君
初めて書き始めて初めて投稿したのでこう言うのあるの初めて知りました笑笑
作る分の中に入れてしまった。
不定期で投稿して来ます
自分の性癖に合った作品を作っていくので説明が雑になる事があるかも知れませんが是非読んで頂けると幸いです。
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僕の名前は姫乃光
最近高校生になったいわゆるボッチだ
「はぁ〜、本当に疲れた」
最近は何をしても疲れてしまう、これと言って楽しい事もないし、コンナとか言うウイルスのせいで外にも遊びに行けないし、、、
「うわ、またインキャが黄昏てるぅ笑笑」
「キモいんだかどぉー笑笑」
うぅ、また言ってるよぉ〜こう言われる様になったのも入学初日に僕は叱ってしまったのが外因だ、
…入学初日
とうとう、クラスメイトの紹介と言う公開処刑の時間がやってきてしまった……
ここで失敗ったら俺の高校生活は、終わる!
こんなとこで失態なんか晒せない!
と心で思っていると、とうとう先生に当てられてしまった、
「では出席番号13番姫乃光さんお願いします」
「は、、はひ、姫乃光と申します。趣味はゲームとあ、あとアニメやラノベを観たりやったりす、するのが好きです」
クラスが静かになった………
あ、、、終わった、心でそう思った、
瞬間だった、案の定クラスでは孤立しクラスメイトからはインキャボッチ君なんて不名誉なあだ名をつけられてしまった。
家族からは髪を纏めたり、髪を切れば良いと言われたが僕は絶対に反対だ理由は小さい頃に顔を見た大人達に揉みくちゃにされたり、小学生の時は私物が無くなる事がしょっちゅう起きた、髪を伸ばし誰も知り合いが居ない中学に入った時にめっきりこう言う事が無くなった
だから僕は顔を隠す事にしたんだ!確かに親に貰った顔は大切にしなきゃ行けないだけど。虐められるよりはマシだ、
「結局僕の高校生活は最初から詰んでしまってたんだよなぁー笑笑」
何て降らない事を言いながら高校帰りの道を1人ぼっちで歩いていた人通りが多い道はカップルやリア充がキャッキャウフフ、していてなんか自分が虚しくなるからあまり人通りが無い道を歩いていく…
「あれ?こんな道こんなとこにあったかな?」
ふといつも通ってる道に知らない分かれ道が出来ていた。
自分は好奇心がまぁまぁ高い方だ昔は良く家族と山などに行って迷子になった事がある
たまに知らない道も通って見るのも悪くないか、
と曲がってその道を真っ直ぐ進んでみた。
数分後〜
建物と建物の脇道から出るとなんか知らない建物がいっぱいある所に出てしまった……
えぇ〜ここどこ…
この歳で迷子とか災厄なんだけど、とりあえず親に連絡しないと、とスマホを見たら
え?圏外?え?でもここ都会だよね?
数分してからあ、来た道を戻れば良い事に気づき後ろに振り返って見ると、
「は?道がない!?!?!」
来たはずの道が無くなっていた
混乱して焦っていると知らない女性に声をかけられた
「僕、こんなとこで何してるの?」
急に話しかけられてビックリした、でもロングで優しそうな顔をしたお姉さんが顔を赤らめて笑顔で立っていた
「あ、あの実はスマホが繋がらなくて来た道も分から無くなってしまって(汗)」
と何とか説明すると、お姉さんがじゃあ一緒にわかるとこまで送ってあげると言ってくれた。何と優しいお姉さんなんだろう。道中歩いてる時にやたら女性が多くて
凄い視線を受けたけど、何とか頑張って歩いてると
急にお姉さんがこっちの道が良いと言い出して脇道に入ってった。
僕も一緒にその道に入って数分歩いてると急にお姉さんが止まった。どうしたんだろうと思っていたらお姉さんが急に手首を掴んできた!
「ねぇ君そんな薄い格好して私の事誘ってたんでしょ?ねえねぇ」
なんか変なこと言い出した、目にハイライトが無いぞ……あ、これヤバいやつだそう思った瞬間手首を掴んでる腕を取り払って全力で来た道を走った。
あれはヤバい、とにかく全力で走った。
数十分して何とかヤバそうなお姉さんから逃げ切る事ができた…
一応後ろを確認しながらゆっくりと走ってると道路に出た。
そして僕はなぜ前を確認せずに走ってしまったのだろう。今では後悔しかない僕は車に轢かれた……
車に乗っていた人が何か言ってるけど今の僕にはあまり届かない……
「あぁ〜退屈な人生だったな笑笑」
僕はすっと意識を手放した。
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読んでいただき誠にありがとうございました。この続きは書こうと思っているので、是非お気に入りに入れてもい、ブックマークを押して貰えると続きを書く励みになります。
これからどんどんヒロインやキャラクターを出して行こうかと考えております
主人公の設定
名前 姫乃光
歳 16歳
高校生
趣味 オタク?