20匹目 ティアラ作り始めます!
今日は、展覧会に出展する為に昨日決めた、ティアラを作成を初めて行くことにした。
まあ、やることはひたすら銅をトンテンカントンテンカンと加工して行くだけで、ティアラが完成。
あとは、ティアラにはめる宝石を銅で作らないと行けないんだけど、丸く球体上に加工するのが、今回初めてなので、うまく形を整えられるのかどうか、わからないけどとりあえずやってみることにする。
まずとりあえずなんとなく球体になるように叩いてみるか、うわー叩きすぎたわー 叩く強さと回数の調整が必要だな。
一時間経過後
ようやく半球体に加工できる、用になったけどここからどうやって雫みたいな形に変形させるかどうか、とりあえずまた、叩いてみるか。
叩きすぎたわー ぐちゃぐちゃの形になってしまった、さすがに鍛治レベル10になったから行けると思ったけど全くいけない、分かった事はとりあえず知識不足ってことだ、だれか相談のできる人居ないかな?
スクールの友達は、多分制作に忙しいから難しいと思う、先生とかに相談するしかないかな、とりあえず先生の所に行ってみようか、と思って来てみたものの展覧会のルールには書いてないけど、先生的には手伝うことを禁止してるらしいよ、相談も含めて同じく相談に来ていた生徒が教えてくれたよ、どうするかだな。
なんとなく人が集まりそうだからカフェテリアに行ってみると、なんとそこにはアマツカゼさんが居ました。
最後の賭けだ、アマツカゼさんに相談してみようと声をかけてみる。
「アマツカゼさん、ちょっといいかな」
「展覧会の相談ですよね、分かってますよ」
「え?なんで解るの?」
「ユキカゼ様から、貴方が展覧会の作品制作で行き詰まるだろうと予知が、出たのを聞いてましたので、私が代理でそれに解を出してあげるためにここで待ってましたわ」
「ユキカゼさん、予知もできるの!?」
「だいたいなら、何でも出来ますわ、それで行き詰まりの内容は?なんですの?」
「それがね、ティアラに入れる宝石を銅プレートで作ろうとしていて」
「それなら、宝石加工のスキルを取得すると、出来るようになるますわよ」
「え? そうなの」
「そうですわよ」
「でもどうやって宝石加工のスキルを」
そうするとアマツカゼは、赤い珠を取り出した。
「これを貴方にあげますわ」
「なんですか、この珠は?」
「スキルの珠ですわ」
スキルの珠とは、スキルが封印されている玉の事で、赤い状態の珠には、スキルが封印されている状態で白い珠は、未封印状態になる、この珠を使うことで封印されているスキルを簡単に取得できるが使うと珠が割れてしまうので使いきりの道具になる。
「アマツカゼさん、この珠には何のスキルが?」
「宝石加工のスキルよ」
「へ?」
「だから、宝石加工のスキルが封印されている珠よ」
「なんで、ピンポイントにそれが出てくるんですか?」
「ユキカゼ様の予知で、スキルの珠を渡す必要が有ることまで分かってるからって事よ、さっさと使いなさい」
「貰ってもいいんですか?」
「私も、ユキカゼ様も不要な物よ、だからあげる、あとそれ使ったから必ず優勝しなさいよ、私から言うのはただそれだけ、じゃあ私は忙しいから失礼するわね」
と渡すものを渡したらさっさとどっかに行ってしまった、とりあえずスキルの珠を使いスキルを獲得、作業に戻ることにした。
再開してから、一時間経過した
なんか、めっちゃ簡単に銅プレートを宝石の形に加工する事ができた。
ぜんぜん違うんだけど、これがスキルの力なのか。
私は、アマツカゼさんとユキカゼさんに感謝し、最終工程に入った。
最終工程、銅の宝石とティアラを合成する、作業今回の作成で最も大変な所になるだろうが、なぜかとても簡単に合成する事ができた、多分宝石加工のスキルの性だろう、これ取り付けの作業にも対応しているのかと、びっくりしながらとりあえず完成した、ティアラを一旦保管庫にしまっておいた。
提出は、明日にしておこう。
最後のはフラグじゃないよ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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主人公のステータス
名前 チノ
性別 ♀
種族 猫
職業 鍛治師EXレベル10
身体レベル15
スキル ステータスウィンドウ 鑑定 鍛治 念力 宝石加工
称号 転生者




