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11匹目 スクール入学試験です

こんばんは、作者です。


やっと職業を使う時が来ましたよ

私たちは、現在ドワーフの国アダマシアに来ている。


あの後私たちは、ガルベール草原にある国境を超えて

ベルドルト山脈を超えてドワーフの国アダマシアに到着した。


ドワーフの国アダマシアは、マント地方の首都にあたる所で、大量のドワーフ族暮らしている。


多種族の出入りが、他の国よりとても多くその理由は、アダマシアはこの世界での最大の鉱山の麓に出来た国で鍛治師や採掘師が大量に生活している。


その関係で、大量の商人や旅人が出入りしているそうで、かなり賑わっている国になる。


アダマシアには採掘師と鍛治師の専門のスクールがあって、そこで学んだ者達が、あちらこちらに行って成果を上げているそうだ。


ちなみに、私も鍛治師スクールに入学するつもりだ、ミルクさんに職業の事を伝えた時に入学すべきと言われたからそうなっている。


他の猫人の皆さんもこの事には、賛同していて入学の手伝いをしてくれるそうだ。


ちなみに、多少だけど私も、共通語を喋れる用になったからスクール生活には、問題ないと思われる。

会話出来ないと、いろいろと不便だからね。


ちなみに今は、入学試験を受ける為にスクールに来ている。


入学試験は、与えられた金属を加工して好きなものを作るという試験だった、好きなものを作るって事は、その者の性格が出てくると思う。


これは、授業のやり方にも多少影響が出ると思うから試験として、出していると思う。


私以外の試験を受けている者は、4人いてそれぞれドワーフ族1名、人間族2名、犬獣人1名だった。


とりあえず私は、何を作るかだ?なんとなく剣を作って見るとするかな?


鍛治を使う道具は、一式支給された。

個人の私物を推奨しているが、私は職業スキルで召喚された道具を使うことができるが、今回は完全に支給された物だけでやるつもりだ。


まあ今回が、初めて鍛治作業になるんだけど、職業スキルのお陰なのかやり方や感覚が分かる。


支給品の鉄を熱して、トンテンカントンテンカンとハンマーで叩く、このハンマーで叩く強さもなんとなく分かる。


そして、再度熱してハンマーでトンテンカントンテンカン、ひさすらその作業を繰り返した。


だいたい一時間ぐらいのトンテンカンをして、仕上げ作業に入ることにした。

ひたすら研く、ただそれだけ。


そして試験の終了時間になった、私が作った作品


☆☆☆☆☆


種類 短剣

レアルティ 3

スキル 無し

状態 普通

備考 ちょっと破損しやすい


☆☆☆☆☆


まあ、初めて作った物だから仕方ないだろう。

とりあえずこれを、提出することにした。


結果は、数日後に出るらしいとりあえず一旦、ミルクさん達と泊まっている宿に戻ろう。


☆☆☆☆☆


鍛治スクールの校長室

「見たことのない生物が入学試験を受けたと情報があったんだか?」

「はい、私も確認した所間違いないと言うことです。」

「一体どんな生物だったんだ?」

「見た目は、猫人に似ていて4足歩行する生物でした。」

「4足歩行の生物だと? それだと鍛治をすることが出来ないのは?」

「ですが、しっかり試験を受けて、作品も届いております。」

「見せてみろ!」

「こちらです。」

「短剣か、作りは甘いがかなりの腕を持ってるようだな」

「私も同じ意見です」

「だが、不正をしているような気がするんだか」

「わかります、手がないようでどうやって作ったかが疑念が有ります。」

「替え玉を行ったのか?」

「それを行うにしても、意味のないと思われます。」

「そうだな、入学試験で不正しても、後が困るものだがな、いろいろとな」

「つまりこれは、不正はなく」

「正式な、本人の腕前となるのか?」

「校長私から提案が有ります。」

「なんだ?」

「その生物に、再試験をさせてその制作の一部始終を我らが観察するのは、どうでしょうか?」

「そうだな、それなら疑念も張らせるだろう」

「では、再試験の手配をしておきます」

「頼むよ」


こうして、本人の知らぬところで疑いの目が働いたのであった。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

面白いと思ったや

続きが気になると思ったら

☆☆☆☆☆を貰えると作者の励みになります。


主人公のステータス


名前 チノ

性別 ♀

種族 猫

職業 鍛治師EXレベル2

身体レベル10

スキル ステータスウィンドウ 鑑定 鍛治 念力

称号 転生者

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