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高所恐怖症の鳥ですが、何か?  作者: あどはだり
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0話

初投稿になります。

小説を書くのも、初めてですが、よろしくお願い致します。

「おー、寒い」

日が暮れてから、急激に気温が下がった様だ

日中は室内にばかり居るため寒暖差はわからないが、外に出た途端に寒さが身にしみる。

「雪が降る前にさっさと帰ろう」

そう思いながら駐車場に急いだが、雪が降り始めてきてしまった。


風が強く視界が悪いなか安全運転を心がけ、ベイブリッジを通行していた、その時、車が滑り始めた。

「ヤバイ!」

ブレーキを踏み、ハンドルをきってカウンターを当てたがそのままスピンしてしまった。

「アーーーーーーーーーーーー!」


側面のガードレールにぶつからない事を祈り、車が止まるのを待つしか無かったのだが、何故か強い光に包まれてしまい、何も見えなくなった。

読んでいただきありがとうございます。

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