銀河を×熱い戦い
眠気がっ。
宇宙歴00T0(ダブルTオー)年、地球連Pooh!軍はテドロシオス議長の指揮の元、バウムクーヘン王朝の打倒を目指していた。
連Pooh!軍は、クーヘン王朝の支配する宇宙域に10万の大軍で迫った。
対する王朝の軍は五万膳。
「見せてもらおうか、連Pooh!軍のMSとやらを」
「大佐っ!MSとは」
「そんなことも知らんのかね。古いロボットの名だよ。マウンテンサイズのことだよ」
「とても、でかいということですね」
「そういうことだ。来たぞ、やっこさんが、後ろへ回り込めっ!」
「たっ、大佐っ、この動きはっ!自分は聞いとりません」
「落ち着け。当たらなければどうという事はない・・・当たらなければ」
連Pooh!軍のMSは、通常の3倍×2の6倍のボリュームで大佐たちに迫って来た。
「なんというボリューム。これぞ、まさにチョモランマっ!」
「こっ、これが戦い!」
「戦いは迅速に美しくっ、私が決めるっ!」
「大佐っ!じ、自分はもう!」
「うろたえるなっ、たかだかメインっ腹がやられただけだ。まだ別腹が生きている!」
「しかし、もうっ、うぷっ!」
「見えるっ!私にも見えるっ!ここだっ!」
「させないっ!ぐはっ!」
「ほう、連Pooh!軍のMSは化け物かっ!」
「なんのこれしき!」
「流行りの寿司はお嫌いかね」
「貴様が勝ったのではない。WASABIの性能が勝ったのだ」
「まだ、まーだ、やれる」
「ママンよ。私を導いておくれ」
「これっ、おいすーいっ!」
「目がっ!目が~っ!(ワサビでしみる)」
スペース寿司ロシアンルーレットで雌雄を決する。
レールをまたぎ相対する両軍。
大食い群雄活劇。
秘密薬味WASABIは、ニュータイプもオールドタイプも凌駕する。
銀河系の熱い戦い。
彼らの戦いは、まだはじまったばかりだ!
輝く星々が戦いの行方を見守っている。
どうやら何を書いているのか定かでなくなった。
そろそろ寝る事にしよう。
そうしよう。
どうですか、こんなの。