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財務?大蔵?

 体も調子が良く、新年度予算案の審議に出てます。委員会採決をすることになった。

 与党と共産の賛成多数で、委員会通過した。次は本会議ですが、これも320vs.160で通過した。(参議院で否決しても衆議院の優越があるから成立した様なものです)

 参議院では、荒れに荒れて、委員会通過が2日遅れた。僕は、衆議院で予算関連法案の審議に出ている。法案の数が半端じゃないんだけど、三月末迄に参議院も通過させなきゃいけないんだよね。と、いう訳で関連法案を一日で五つ通すことになってしまったんです。

 一言で言うと、大丈夫かな?という不安があるんですけど、そうも言ってられない状況になってしまったんです。

 最初に通すのは、財務省関連(特例国債等)です。総理が、財務省懐柔の為にやると言っています。結構な策略ですが、これも財務省を落とせばその他の省など赤子の手を捻るくらい簡単になるということなんです。

 その審議の最中に、利之と内緒話をしている。

僕(ねぇ、財務省ってより、大蔵省ってした方が良くない?)

利之(俺もそう思うが、大蔵省から財務省って変わったんだと)

僕(そ、そうなんだ)

 夜叉節さんが入ってきた。

夜叉節さん(昔のことじゃないの、利之)

僕(へっ?)

利之(橋竜の時だったか?)

夜叉節さん(六大改革って言ってたわね。省庁再編だったわよね?)

 二人共、詳しいんだけど……

利之(ああ、そうだ秀子。一緒に調べただろ)

 そんなことだからですか。納得です。

 僕には全くわからないんだけど……

利之(後からちゃんと教えてやる)

 僕達の内緒話を終える頃には、3つ目の委員会採決が終わっていた。後、二つですが、なんか軽いのらしく、一時間で委員会通過した。その後、本会議で五つは簡単に通過した。

 強行採決がないんですけど、僕は時に必要だって教えてもらっています。条約の批准の時は一番使えるって思います。


 次の日、お昼御飯を食べている時に、利之と夜叉節さんと今後の審議日程の話をしていた。

僕「当分は財務省?」

夜叉節さん「そうなるわね」

僕「国債発行以外に役割あったんだ!?」

「「・・・・・」」

 そ、そうなんだ。今の発言そんなにおかしかった?

僕「あっ、税金を集めるのも財務省でした」

「「・・・・」」

 財務省の次は何処だろ?

僕「次は?」

夜叉節さん「そうね!?文部科学省かしら?」

 夜叉節さんの担当分野だね。

 高校授業料無償化は成立済みだけど、どのくらいの予算で出来るかは分かんないよね、その年になわないと。

 新幹線はいつなのかな?

僕「新幹線は?」

利之「それは・・・三月になるんじゃないか?高速自動車道の路線廃止と合わせてやるしな」

 高速自動車道の建設って法律が必要だったんだ……まあ、いいか。などとそういっている間に、今月は、過ぎていき、財務省と文部科学省の予算執行の為に必要な法律が成立していった。僕達は、三月に入ると学年末試験がまっているんですけど、その間、審議日程を調整して欲しいって総理に言ったんだけど、予定通りの日程でテスト勉強は、今からやっているだろうと諭されました。

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