再会(Tokyo)
今日は、故郷から幼馴染みの2人(よしちゃんと中津さん)がくるんだ。あっ、勘違いしないでね。遊ぶんじゃないよ!市長の秘書として、相談にくるんだから。僕が与党の実力者だから、陳情も入っているんだけどね。後、この2人が結婚したら御祝儀いくら包もうかな?
あっ、来たみたい
「久しぶり、市長の秘書になったんだって?」
友人としての挨拶
「遠いところはるばる御苦労様」
「心配りありがとうございます。僕とカノンは今日は報告だけしに来たんだ」
中津さんとよしちゃんは、そう言って、帰って行っちゃった。あのカップルが幸せになってくれるといいのにな。僕がくっ付けたんだからね。
僕の仕事はこれではないはずなんだけど、実力者だから、当選の挨拶を受けるのも仕事になっているのかな?正直、分からない。陳情を受ける範囲が何処までなのかが……
そして、何処まで実現させたらいいのかな?最近国会の仕事がなく、挨拶や陳情を受けることが仕事になっている。
サイドアウト
よしちゃんサイド
さて、挨拶も済んだし、何処行こうか。
「ねぇ、カノン何処行こうか?」
「そうね~、東京タワーなんてどうかしら?」
東京タワーか・・・僕はドームに行きたいんだけどな。




