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外交

 外務大臣です。ジプチ共和国の外務大臣と会談です。内容は植生再生協力条約締結の交渉と植生安全保障条約締結の交渉なんですが、事前の交渉があったおかげで締結に成功した。そして、本日外交日程2つ目、中華人民共和国の外務大臣と会談。やはり、植生再生協力条約と植生安全保障条約の締結交渉です。これも締結に成功した。

 後は、国会に於いて批准の手続きを経て発効させるだけさ。まあ、多数派だから、すぐに承認はできるんやけど慎重にいってみるか……一発目から順調に条約の締結はできた。後は、批准をする国会で説明をするだけだが、アメリカやロシア等の国との外交をしなくては……気が重いんだけど、しなきゃね。

 アメリカやロシアとの外交って何をすればいいかわからない。韓国位ならわかるけどね


 一方、永田高校では模擬外交実習が行われている。

「これは、何だろう?」

 ペーパーを持ってみた。後には役割と国が書いてあった。僕は、サウジアラビアの外務大臣で、石油を如何に高く売るかでした。

 よしちゃんは、イランで、石油を如何に高く売るかでした。そして、足利君はインドで、石油を如何に安く買うかでした。う~ん、これだと足利君としか、実習にならないんだけど。その日の実習は消化不良におわった。

 久しぶりに姉の手料理を食べた。僕の好きなハンバーグ定食を作ってもらったんだ。


 さて、予は総理大臣だが、外務大臣が締結した条約の批准を国会で認めて頂いて貰う必要がある。植生再生協力条約と植生安全保障条約だ。中華人民共和国とジプチ共和国と結んだんだが、あちらの国では国会で認めて貰うのは簡単だろう。問題は我が国の野党だ。共産は簡単に納得したが、自由資本党と公暗党の説得が大変だ。

「これらの条約は新しい環境の問題に体応する国際的な協力体制を造る第一歩になるので、お願いいたす」

まだ足りないか。

「今後、韓国やブラジル、サウジアラビア等の国とも同じ条約の締結を目指す」

また、国益に叶う外交をしなくてはならんので外交を楽しみにしてるのは少ない。大変です。数日後にやっと承認してもらえ、批准の手続きが完了した。

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