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ショタな僕は与党幹事長  作者: 源綱雪
プロローグ
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プレプロローグ

 昨年、秋に育成(未成年者)ドラフトを行なう法案の成立を受けて、僕の知らない時(12月始め)・場所で行われた育成ドラフト会議(被選挙権者以外の戦力を獲得する会議)。(テレビの中継を入れて)視聴率は低(3~5㌫)

 野党から指名が始まった。

自由生命党1位 虹 一丸

社会自由党1位 夜叉節 秀子

国民党1位 前田 利之

共産党1位 夜叉節 秀子

自由資本党1位 前田 利之

公暗党1位 中村 かな

この結果、自生・公暗が単独指名だった。

自由資本と国民、社会自由と共産での抽選が行われ、国民・社会自由が獲得した。外れ1位として自由資本は棚橋 力、共産は高橋 義経を獲得した。そして、現在に至っている。因みに自生は3人、社会自由は5人、国民は3人、共産は6人、自由資本は4人、公暗は5人を各々、獲得した。


それから、5ヶ月後

解散前に、予算案と関連法案が成立した。これが自由資本党政権の最後の予算になるとも知らずに資本と公暗の議員は喜んでいた。この時、自由生命党・社会自由党・国民党の三党は内々に政権を取ったら幹事長を高校に新しく入る子を充てることで合意した。そして解散した。


解散から総選挙公示まで18日、公示の日と永田高校の入試日が偶然に重なった。永田高校の願書にはアンケートがあり、この結果で左右、中道を別けられている。

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