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心をこころして食べる  作者: 夜空 夜
5/5

まだ心が死にたくない

戦闘シーンを思いっきり書くぞと思ってたけどかなりあとから修正すると思う。この戦闘シーンを書くのが楽しみなんだけどまったく書く内容を少ししか考えてないので編集して書き足して頑張る。なんせ睡眠時間を削りたくない

EXPのメンバーだと思われる崖の上の男は、弓の攻撃を避けて体の態勢を崩している俺達、2人に、大規模魔法で無力化しにきた。


空は曇りだし雷がゴロゴロ鳴り始めて俺はヤバイと思い即座にロストワードを呟く。


「リジノスペクト(存在虚偽物体消)」


簡単に言えば、自分達がいる必要最低限の空間の空き容量をゼロにしてあらゆる攻撃が存在できずにその空間は無傷になる。しかし、これは人間による理解のできるレベルでの説明。実際は俺達を魔法が猛威をふるって心無い人形になるほどの高密度の圧縮されたエネルギー、つまり物質崩壊エラーにより俺達2人の肉体は消滅してゼルディンへと還るはずなのだが俺達にダメージはない。


しかし、俺達を魔法が貫いている事実もあり、まるで標的である俺達2人が魔法でやられたように消滅したと、人間の脳は錯覚するが本物の俺達が無傷だという事実しか残らない。しかし、俺らの肉体は現実に存在する概念が固定されてないので数秒の間は人間に認知されない。つまり、一時的に俺らは幽霊である。

幽霊状態では攻撃できないし、移動も不可能であるから肉体が空間に収束しないと俺達が困る。


最高に意味不明で錯綜してるだろというチート能力であるんだが相手が使った魔法もかなりおかしい。


雷の性質と光の性質を兼ね備えた魔法だった。


魔法は基本的に水、土、火、風、雷、光、闇などといった魔法を使う人によるそれぞれ適正がある


そして、基本的に混合魔法という2種類以上の魔法を同時に使って1つの魔法を作ることをいう。


しかし、混合魔法は難しく更に魔法適正が2つないとつかえない。


だが、俺が言いたいのはそんな事ではない。


さっきの大規模魔法は光属性と雷属性を使っていると判断したがなんと雷が黄金色していてしかも

、一瞬で落ちてひかって消える雷と違い光の性質を混ぜ合わせて虹のようにまとまっているが虹より幅が広いのだ。


説明が下手で申し訳ないけど、色は黄金1色です


その黄金の光が俺達を中心に丸い大きな円を作って放電していた。


魔法で混合魔法使えるのは努力による成果だと思うが属性の性質を混ぜ合わせて1つの魔法を作るのはもはや賢者と呼ばれる域に達しているなと思った。


俺とヒカリはリジノスペクトによる、120秒の幽霊状態、つまり行動不可能になっていた。


120秒の間、敵は混合魔法を使ったのに不自然に破壊されてない爆心地に10名ほど集まって来ていた。


「いつまで隠れているんですか?」


敵のリーダーらしき人物が威圧するような大声で叫んだ。


その大声と同時に俺とヒカリの肉体は実体を取り戻す。


「隠れてたわけではないさ。それにしてもおたくはかなり、珍しい魔法を使うじゃないか?危うく死にそうになって幽霊になってたよ」


「わたしとしてはあなた達2人がこれでデッドアニマルにならなかったのが不服ですがまぁいい。わたしの今回の目的はあなた達が今まで蓄積してきたEXP(けいけんち)を奪うことと、その危険すぎるロストワードを世界から消すことだ」


「おたくの言ってることがなに1つ分からないんだが。俺達が蓄積してきたEXP?それはどういう意味なんだ?EXPとはお前達の組織名じゃないのか?」


「なるほどあなた達は普通の魔法が使えないからEXPの恩恵を感じにくく気づかなかったのですね。

いかにもEXPとは我等の組織名。そして、私達の組織の目的は私達が経験値を稼ぎ強くなりイニティを手に入れて平和な国を作ること。そして、強すぎるあなた達はわたしの作る国にとって害悪しかない、なので願わくばここで消えてもらいたいのですよ。ルール戦争から。」


「やっぱり、あんたの言ってることはなに1つ分からないな。でもな、これだけは分かる。理想を掲げて国を作るという夢物語を作り、ましてや平和にするにはお前みたいな自分の理想をつらぬくために他者を犠牲にするやり方ではいっときの平和しかえられない。俺らを排除するのに暴力を選択したのが証拠。まず、対話から入るべきだったな。自分のために他者を犠牲にするか誰かのためにやむえず犠牲をだすのかでは天と地ほどの差があるんだぜ。独裁者さんよ」



「わたしは自分の目標や夢を叶えるのには手段を選ばないけどきっとわたしの作る国はみんな幸せになれる


「それなら国の基盤だけ作って隠居することをオススメするぜ」


「黙れ、貴様になにが分かる」


「ああ、分からないさ。お前のことなんて。でもな、人間っていうのは誰もが自分や家族の幸せを追い求める。そこに際限はない。簡単にいえばたたけば埃のでる人間が自分達より良い暮らししてたら必ずお前にはんぱつする人間がでてくる。その根拠はずばり、お前の言う経験値集めで一体今までどれだけの人間をデッドアニマルにしてきた?」


「そんなこと些細な問題だな。お喋りはここまでだ。


ぜんぜん戦闘シーン進まない。またかきたせるように頑張る

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