ここは読み飛ばし可
これの作者であるぼくはここが書きたいという文章を書くまでの道のりまじ長い。でも、そんな待てないぼくは考えついた!無理矢理、戦闘シーンを全力で書ける設定を考えればいいじゃないかと。ということで主人公たちのチート能力とりあげる序盤を作ればチート能力を使った本気の戦闘シーン書けるというしょうもない理由
E4エリアへの襲撃を私達は計画していた。
E4エリアとは嘘の希望世界の場所である。
嘘の希望世界とは一体なんなのかと説明をするのであれば夢の中にもう1つの現実の世界が広がっていると私は答える。
嘘の希望世界はゼルディン、もとい現実世界で眠ると行けるわけではない。じゃ、どうやって移動するのかというと嘘の希望世界はゼルディンに生まれた人なら誰でも本能でクリスタルというゼルディンと嘘の希望世界を繋ぐ最後の階段を登れる
。
最後の階段を登るとは誰が言ったか分からないが生きるための第一歩、そして人間の最後の命づな
。
人が人を殺すことはできないが飢えや病気で死ぬ人が多く人間の平均寿命は短い。
だから、クロと私はお互いに今、17歳でかなり結婚が遅れている
。
私はクロのことを尊敬してるし頼りにはしているがクロのほうは私より今日を生きていつこの世界を人間にとって生きやすい世界にするかを考えている。
話が逸れてしまったので話を戻します。
ゼルディンからは緑のハートのクリスタルを自分の意思で呼び出し、行きたい場所をイメージして触れば嘘の希望世界で行ったことのある場所なら自由に転移できます。
しかし、 クリスタルは嘘の希望世界で行っったことのある場所に行けると言いましたが、それはあくまでゼルディンからという片道切符なの。
嘘の希望世界ではゼルディンのように人間がクリスタルを自由自在にだせない。
そのかわりに大きい青色のクリスタルが嘘の希望世界にはいたるところに点々とある。
そのクリスタルに触るとゼルディンへと帰れる。
ゼルディンに帰るときにゼルディンのどの場所にいるかというと、ゼルディンから嘘の希望世界に転移する直前にいた場所になる。
ゼルディンに肉体があって魂だけが移動するなら説明はらくなんだけど、どういうことか1人の人間がゼルディンと嘘の希望世界に同時に存在できない。
クリスタルの話に戻します。
クリスタルは赤ちゃんから大人まで本能てきに誰でもだせる。
では、嘘の希望世界に行ったことのない赤ちゃんはどこに転移するのかというと始まりの場所というところにでます。
ですが、これは赤ちゃんのクリスタルを赤ちゃんが使った場合ですよ。
クリスタルは他人のやつに触ることができます。
つまり、自分以外のクリスタルに触っていれば一緒に同じ場所の嘘の希望世界へ転移できます。
なので親は赤ちゃんが生まれると嘘の希望世界へと連れて行きます。そしたら大きい青色のクリスタルに触れさせなければ一緒にいることができるのです。
さて、E4を襲撃するのは私は反対だったけどクロの目的、目標、夢の第一歩と思えば後悔も生きてさえいれば感情がある、それはとても贅沢といえるのかもしれない、感情による人間らしさはこの世界では命より重いのかもね
E4はEXPというエレメンタルクロスプレイヤーと言われる集団の隠れ家です。こいつらは自分達の国をつくるのが目標でイニティを狙ってるのはもちろんだけどあくどいやつらなのかもしれない。
主人公たちはこいつらを倒すためにたった2人で50人の戦闘狂、いや、戦いのプロに挑みます。