プロローグpart2破
「して勇者達よ、お主達は何の勇者なのか教えてくれても構わないかのう?」
ガンダァム王!!と呼ばれていた王っぽいお爺さんがどっかの弓兵のような言葉使いで聞いてくる
「仕方がない!別に話してしまっても構わないだろう」
「同意……」
「まあ、隠しても意味なさそうだしね」
「………………………」
俺? あのカス女神を頭ん中でどう懲らしめるかでいっぱいだよ
やっぱりインペリアル・イースターエッグが良いかな?描かれている対象を懲らしめる機能が付いてるらしいし、女神を懲らしめる奴くらいあるだろう探さなきゃな
「私はエミ・アバラ 武器の勇者だよ!」
「ナユ……魔法の勇者…」
「俺はカイユ・ワタリ!無手の勇者さ!!」
「……………………………」
「そこのお主聞いておるのかの?」
「ああ、話は聞いていた ガンダァム王と武器の勇者エミ・アバラ 魔法の勇者ナユ 無手の勇者カイユ・ワタリだろ」
「おい!貴様!!」
「ん、なんだ?」
「ガンダァム王ではない!ガンダァム王!!だ!!!!」
(やめろよ、その言い方だとアレに聞こえるんだよ)
「ふむ、いかにもワシがガンダァム王!!じゃ!」
「……………………」
お読み頂きありがとうございます
ぶっく……ぐっは!!
め「あなた本当につまらいことしか言えないのね!読者のみんなだってそんなの聞き飽きたわよ!!さぁ!読者のみんなさん!!ブックマークとか評価とか勝手にランキングなんていいから感想でM・M・Mって送るのよ!え?M・M・Mって何って!?もう!めがみん・まじ・女神よ!!じゃねーーノシ♪」
作「のし………」




