プロローグpart2序
足元が光り輝く、よく観察してみると魔法陣のようなものだったかもしれない
俺と2人の少女と1人の男、計4人が魔法陣の上にいる
周囲を興味深そうに見ている
「オォォォォォォォォォォ!!!!」
いや、1名は違うようだが………
しかしいくら錯乱してようが周囲の状況を理解出来る、だがしかし!!それでも自分の置かれている状況を納得することは出来なかったのだ!
「あの駄女神ぃぃぃぃぃぃめぇぇぇぇぇぇ!!!何がめがみんじゃぁぁぁぁぁ!!お望みどうり爆裂魔法でぶっ飛ばしたるわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「え!?えっと、どうしたのかな?」
「変な人……」
「なんだか取り乱しちゃったのかな………?」
「アアアアアアアアアアア」
「おお!成功じゃ!!」
「ウォォォォォォォォォォォ」
「うむ!1人は召喚の影響でおかしくなってしまったようだな」
「オォォォォォォォォォォォ」
「とりあえず、お主らはついて来てもらえるかの?」
「あ、はい」
「ほら、君も来るんだよ」
「ヌォォォォォォォォォ」
「コイツも………?」
「一応……仲間みたいだしね」
「ナルホ………」
「君達早く行くよーー」
「ちょっと待ってよ!あなたも手伝ってよ!!この頭のおかしい人連れてくの手伝ってよ!!」
ガンダァム王!!城広間
「おお!お主らが勇者か!!」
「はい!そのようですガンダァム王!!」
「フーフーフーフーフー」
「しかしガンダァム王!!1人は頭がおかしいようですじゃ」
「う、うむ……そのようだな……」
このような作品でも支持して頂けてたら、とても嬉しいです!
ブックマーク 評価が上がる限り更新します!!
勝手にランキングもよろしくお願いします!




