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数多き勇者の中であなたは……  作者: 大西信寺
1章 長い長いプロローグ
5/7

新続プロローグpart1終

「アウトーーーーー!!!!」



「ひっ!やっぱり怒ってらっしゃっる!!」



「怒るわ!!お前の名前にな!!!!」



「わらひの名前れすか……?」



「名前だよ名前!! おま、こ○すばはな、なっちゃうさんの大先輩だぞ!そりゃ前期最高だったし!!二期製作決定したしよう!!もうあれだぞ!!!先輩の威を借りる後輩だぞ!!あ、一応おめでとうございます!」



「あ、あの話が進みませんよ………」



「クソッ!なんで俺がこんなに怒ってると………」



「えーと、ではではコピペコピペなになに……おお!残念でヒッキーなあなた様よ!タヒんでしまうとは情けない」



「はいはいすみませんでした」



(タヒんでしまうとか 口に出して言うなよ……)



「しょうがないからあなた様を勇者としてもう一度チャンスをやろう………という訳でお好きな勇者を選んでください♪」



「好きな勇者? いったい……うわっ!なんか急にいっぱい出てきた!?」



視界いっぱいにはメニュー画面のようなものが広がる



さながらまるでVRMMOのメニュー画面のようだ



「えっと、好きな勇者ってのいったい……ファ!? 剣の勇者 槍の勇者 弓の勇者 盾の勇者 ってコレもアウトだろぉぉぉぁぁぁ!!!!」



「いえいえ良く見てくださいにゃ、それらは灰色になってるにゃーよ、それらは選べませんよ!ってことになってるにゃんだふる♪」



(ツッコンじゃ駄目だツッコンじゃ駄目だツッコンじゃ駄目だ!!)



「えーと、他にはちょっとありふれた錬金術師の勇者………文字を書くと金色になって発動する勇者……女神とか持っていける冒険者……勇者じゃないじゃんもう!」



(はぁ……これはもう絶対垢BANされますわ…………)



「あ!すみません!!」



「ん?どうした?」



「なんか次の方が来てしまったようなので決めてもらっても良いですか?」



「いやまだ全然見てないんだけど」



「はわわわ、時間が無いんですよぉ」



「いや、はわわわとか、そんなこと言われても」



「あ!良いこと思いつきました!!私が決めてあげますよ♪」



「えっと?何を言ってるのかな、この頭のおかしい子は」



「どれにしようかな♪めがみん様の言う通り! おめでとうございますあなた様は…………………の勇者です!!」



「は……………? どうゆうことだよ!?」



「ですからお時間がなくなってしまったので私が選びました!てへぺろ☆」



「何がてへぺろ☆じゃボケ!!そんな横暴なことが許されると……」



「あーあー聞こえませんーーワタシ、ニホンゴワカリマセーンなのです♪」



「おいおいちょっと待て!!なんなんだよ!!!!てかまず、そんな勇者聞いたこともないぞ!!てめ!さっきまでペラッペラだっただろ!!!!」



「………………んと、それ!お似合いですよ♪」



「だからそんなこと言ってるんじゃねぇんだよ!!」



「ではではーー異世界ライフを楽しんでくださいね!死に戻りとかないのでお気をつけてーーーノシ♪」



「死に戻りとかノシは言っちゃいけませんーーー!!」








「あなた様は………メガネの勇者です♪」



こうして俺の最低の異世界ライフは始まったのだった

まず初めに謝らせていただきたいです



本当にすみませんでした!!



就活に疲れ果てて、ふと思いついたこのパクリ作品



大先生方に何か言われてたらすぐに消しますので何卒生温かい目で見守ってください





め「はいはーい!作者のコメント程つまらいものはないですよね♪」



め「ここからは文章力のない作者に変わって出てくるキャラの説明をしたげますキャピ♪」



め「まずはこの作品の最大の見所女神こと私めがみん!!髪は水色で目は紅色よ!え?爆裂MAHO?何それ美味しいの?」




作「以上でしたーーー本当にすみませんーーーーーー_| ̄|○」

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