表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/13

拡張!

「さてさて、どうするかね。」


「どうすると?」


「そうだな。どうしよう?」


「私に聞いてる?」


「あぁ。」


余りにも暇になってしまった。

ドラゴンヒューマンになってから、進化するには、100万のポイントがいる。








「まずは、仲間を増やすのはどうです?」


「それいいな。」


増やすことにした。

そして、今いる4匹を進化させることにも。








────

スイレン


種族︰竜族(ブルードラゴン)


体力︰1000

魔力︰2000

力 ︰800

守り︰1000

速さ︰1000


スキル

睡眠再生・格闘・威嚇・ブレス・水魔法

人化


〝進化先〟


青竜 Aランク

────


────

キョウ


種族︰竜族(竜)


体力︰2000

魔力︰100

力︰1500

守り︰1500

速さ︰1000


スキル

睡眠再生・格闘・威嚇・ブレス・悪食

人化


〝進化先〟


古竜 Aランク

────


────

ガーディ


種族︰竜族(子守竜)


体力︰500

魔力︰200

力︰300

守り︰400

速さ︰100


スキル

睡眠再生・格闘・威嚇・育児・人化


称号

最終進化・子守

────


────

アナリューゼ


種族︰竜族(妖精竜)


体力︰300

魔力︰800

力︰80

守り︰200

速さ︰500


スキル

睡眠再生・格闘・風魔法・結界・人化


称号

最終進化

────


────

テツ


種族︰竜族(ワイバーン)


体力︰1000

魔力︰800

力︰800

守り︰600

速さ︰900


スキル

睡眠再生・格闘・毒爪・鉄化・人化


称号

最終進化

────






※人化は、Dランクから覚えれる。魔力は消費しないため常に人の姿になることも可能。


※育児は、卵や子供の最適な空間を理解し保持できる能力。(同族以外にも可能)


※悪食は、肉や植物をくらい毒があろうが自身の肉体を回復できる。


※結界は、自身中心で10m程の物理・魔法を完全に防ぐ。魔力が凄まじく減るため少しの時間しか張れない。


※毒爪は、爪に毒を宿す。種族のランクが上がれば威力は増す。


※鉄化は、自身の体を鉄とする。魔力消費はない。











────────

「へぇ、増えたな。」


「「「「「これからお願いします!」」」」」


「おう、宜しく!」


「ねぇ?お父様?6匹しか、配下がいませんよ?」


「これから、増やすさ..けど、まずは、ダンジョンを大きくして入るポイントを増やさないとね。」


「そうですか。」


「ところでゴブリン達は?」


メイは、疑問に思ったのか聞いてきた。


「そうだな。」





ゴブリン達の近くに草原を作り、なんと動物は、1日に5匹湧くという魔方陣を設置できたので豚と牛の魔方陣を設置した。

※1日に5匹の魔方陣は、1度ポイントを支払うとあとは払わなくても無限に湧き続ける。


豚は、1匹が10ポイントで魔方陣を置くと1000倍とられる。その魔方陣を5個設置した。それで5万。


牛は、1匹が30ポイントで魔方陣を2個で6万。


合計11万ものポイントが消えた。しかし、そのおかげかゴブリン達は住み着き。ゴブリンキングが生まれた。入るポイントは、1日に1万にもなった。








ゴブリンキング・1匹 2000

ゴブリンクイーン・2匹 2000

ゴブリンジェネラル・10匹 2000

ゴブリンナイト・20匹 1000

ゴブリンマジシャン・20匹 1000

ゴブリン・2000匹 2000








「しかし、おかげで2階をもう作ってしまった。」


「良いではないですか?1日にまだゴブリン共は増えてるのですから。何なら、4階まで増やしてゴブリン達からポイントをもらい続ければ..人を呼ぶには、まだ弱いですから。」


「そうだな。竜達の国を作ってそれから、外に自由に遊びに行くか?」


「僕は、それがいいです。」


「ん?そうか、スイレンはそれがいいか。」









────


そういい、そうだんをしながらダンジョンを拡張して行った。それにより、1年が経ち。ダンジョンは、10階に至った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ