娘!
「放置しすぎたな..」
あれから、1ヶ月経ちダンジョンは、直径で5km程になった。ダンジョンの中に100ポイントの水場を購入し、近くに草を植えたら、約100mの草原となった。ダンジョンの中では植物の繁殖力が上がるらしい..いや、侵入した魔物も同意義だな..ゴブリンはあのあと1000もの、数に増えた。おかげで進化出来たからいいけど..ドラゴンに進化して、ドラゴンヒューマンという種族になった。見た目は人間だな。
────
シスイ
種族︰魔王
体力︰2000
魔力︰1500
力 ︰800
守り︰500
速さ︰1000
スキル
限界突破・睡眠再生・格闘
Gランク竜族魔力召喚・ブレス・生産
隠蔽・気配察知・潜伏・威圧・魔眼(時止め)・身体強化・魔力強化・空中歩行
称号
最強に到れるもの
〝進化先〟
竜人 Aランク
────
「何もしてないのに..楽だねぇ..しかし、仲間をそろそろ増やさないとな..」
そういい、ひとつの卵を魔力により、生みだした。
「このまま進化させるか..」
そして、ベビードラゴンまで進化させた。
「父様でしょうか?」
「父様?」
シスイは、いきなりそう言われて驚いた。
しかし、生み出したのは確かに自分で相手を子供とも考えることが出来た。
「そうだな..俺がお前の父親だ。」
「私の名前は?」
「..メイ、俺の娘だ..」
生まれた、最初の子は女の子..
「ところで進化の方向はどれがいい?」
「父様と一緒の系統がいいです!」
「分かった。」
そうして、俺は、メイをドラゴンヒューマンまで進化させた。
「後4個程..卵を作るか?」
「そうですね..戦力は大きければ大きい程いいと思います!」
「そうだな。」
そして、進化させた。
ベビードラゴンは、4体でドラゴンヒューマンは、2体になっている。このまま進化させるのもな..と思いまた、1ヶ月程過ごした。