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Con grande espressione

コンクールが好きだった。


キラキラ光るスポットライト


緊張感と微かな熱を帯びた独特の空気感


呼吸はいつもより浅くて、


指先は金属に触れているせいか冷たい。


先生が指揮をふれば緊張なんて覆い隠す音楽が始まって、


7分間の幸せがずっと続いてほしいと思った。


でも、


表彰式では、


きっと金賞取れると思っても、


全国に行きたいと願っても、


願いなんて届かず全国にはいけなかった。


どれだけ自分たちが満足する音楽を奏でても、


結局は審査員の好みで評価されるんだ。


そんなコンクールが、
























































































私は大嫌いだ。

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