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あとがき
読んで頂きありがとございました。
この物語のきっかけは自分自身が行った「庭の土を植木鉢に入れて365日、毎日写真を撮り、それをSNSへ投稿する」という実験のようなものからでした。
そしてそれを、ニュートン、ゲーテ、シュタイナーがそれぞれ語っている「色」や「色彩」そして「輝き」の物語と重ねた時、何か作れないかと考えた結果、描けたものになります。
人は同じものを見ているはずなのに、どうしてこんなにも差が出るのだろうか。という部分に私は疑問を感じ、そしてその差を理解するのではなく、差が有るということを見つめたことによって、それらは重なる部分が有るということを知った時、
「これは物語として重ねて表現しよう」
と思い立ったわけであります。
この物語を描くにあたって出会った全ての方々へ感謝を申し上げるとともに、
私自身も今後、物語を描き続けていきます。
それを見守って頂けると、私はとてもうれしいです。
令和7年10月15日 作者 松下 一成




