私の日常⑥
今回は小学生の時に体験したことを書くとしよう。
まず小学三年生と四年生の時に同級生と先生と一緒にスケート教室に行った。
私はスケート靴を履くだけで精一杯で、滑ることなんて全然できなかった。
スケートリンクで滑るだけでも難しいのに、うまく舞うことなんてできるわけない。
小学五年生から六年生の時はスキー教室があり、これも苦手意識があり、うまくゲレンデを滑ることができず恐怖心があった。
こけてばかりで、パラレルターンなんてできるわけもなく、初心者コースのみんなと合流して、基礎から教わった。
今となってはいい思い出になった。
冬の思い出は小学生時分はこれくらいしかないが、楽しかったし、ある意味苦い思い出でもあった。