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こたつの中は外からじゃ見えない

作者: 工藤 響

これは作者が寝れない時に勢い任せに書いたものです。軽い気持ちでお読みいただいたら幸いです。

どうぞ、ごゆっくり。

思ったことを、文章にして人に伝えることは、難しいと思うことことが多々ある。文章にしないで体で表現することはもっと難しいと私は思う。他人はその逆かもしれない。最近価値観や自分と相手の倫理観の違いについて考えることが多くなってきた。特にこれといった生活の変化があるわけでもないのにどうしてだろうか。最近はジェンダーレスも広まってきた。私は、もともと女性も男性も関係なく接してきていると自分では思っていた。しかし、いつも一緒に遊ぶ友達にこう聞かれた。

「ねえねえ響は人に恋人がいるときどう聞く?。」

私は、

「男性の時は彼女いますか。女性の時は彼氏いますか。かな 」

と答えると彼はニヤリとして

「それって異性が好き前提の聴き方だよね。」

と彼が言った。私は、その時確かにそうだなと思った。今度は父に全く同じ質問をしてみた。私と同じ答えをした。彼が言ったことを父に言うと父は

「めんどくさい。」

といってそれから違う話題になった。私の父は頭カチコチおやじだ。配慮が足りていない。まあいい。それも人の価値観の違いだ。しかし私はこれからは、

「恋人はいますか。」

と聞くようにしよう。もっと言葉に気を遣って話そうと思った。ここで私の新たな倫理感が生まれた。おぎゃーと産声を上げてまだ未発達だ。これから時間をかけて育てていこう。

さて皆さんは、テレビはみる?みない?テレビはある?ない?私は、テレビが大好きだ。コマーシャルは好き?嫌い?私はコマーシャル好き。面白いものがあったり、少し考えさせられるようなものがあったりするから見ていて楽しい。特に大分麦焼酎二階堂のコマーシャルが大好きだ。なんとも言えないノスタルジックな感じと、詩のようなナレーションすごく好きだ。そんなことはどうでもよくて、最近私が見た西松屋のコマーシャルの曲「好き好き大好き」とてもいい曲だと思った。誰かにとってのおしゃれは 誰かにとっておしゃれじゃない 何この歌詞最近私が考えてることと被ってるやん。私に寄り添ってきますやんって思った。

そうだ、最後に坂本龍馬って知ってる?そりゃみんな知ってるに決まってるよね。彼実は手紙の名人だったんだって。彼の手紙はすごいユーモアあふれる手紙なんだよ。手紙なのにえ~とかう~っととか書いてあってすごいおもろいから今度暇なときに見てみて。じゃ楽しかった。おやすみ。


いかかだったでしょうか。これで皆さんの時間はよくも悪くも私のために使われましたね。では、これからの人生もどうぞごゆっくり。

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