春音さん
「んで!!!私の!!!弓は!!!どこですか!!!」
「ベルー食堂いこっかー」
「そうだねー今日はうどんだって」
「ちょ、君達手伝おうって気はないのね」
「「もちろん」」
「はあ・・・誰か手伝ってくれないかn・・・「ゆーーーきーーーあーーーちゃんっ!」
そういって急に誰かが飛びついてきた
「ちょ!!なんですか朝から!!」
「雪亜たそやっぱかわいいなぁ・・・んで、どーしたの?」
「もうっ!春音さんっていつもそうなんだからっ」
「可愛いものは欲しくなるのだよ」(キリッ
「もうううう」
「んで、なんか朝から騒がしかったんだけどどしたのー?」
無理やり話題をそらした春音、さすが
「あっ、そうそう私の弓知りません?」
「雪亜たその弓かあ・・・”アイツ”が持ってるんじゃない?」
「まじすか・・・うえええ・・・ありがとうございます・・・」
「なに、そんなにアイツ嫌いなの?」
「はいいい・・・まじでアイツだけはかんべんですううういやほんとまじで」
「はははwwじゃあレモーネのとこいってみたら?」
「占いとか信じないタチなんですけど・・・」
「占い?ここじゃ占いじゃなくて超能力の一種よ。何しろ100%の確率であたるわ」
「超能力とか魔法使えない側にとってはかなり理不尽なんですけど」
「まあ、才能とか家系とか関係してるからねえ」
「うーむ理不尽」
「まあとりあえずいってみたら?今はそれしか方法ないし」
「はい。レモーネさんって909号室でしたよね?」
「うん、雪亜たそ可愛いから気をつけてねー」
「余計なお世話ですっ」