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Guilder  作者: ちろる
3/7

春音さん

「んで!!!私の!!!弓は!!!どこですか!!!」


「ベルー食堂いこっかー」


「そうだねー今日はうどんだって」


「ちょ、君達手伝おうって気はないのね」


「「もちろん」」


「はあ・・・誰か手伝ってくれないかn・・・「ゆーーーきーーーあーーーちゃんっ!」


そういって急に誰かが飛びついてきた


「ちょ!!なんですか朝から!!」


「雪亜たそやっぱかわいいなぁ・・・んで、どーしたの?」


「もうっ!春音さんっていつもそうなんだからっ」


「可愛いものは欲しくなるのだよ」(キリッ


「もうううう」


「んで、なんか朝から騒がしかったんだけどどしたのー?」


無理やり話題をそらした春音、さすが


「あっ、そうそう私の弓知りません?」


「雪亜たその弓かあ・・・”アイツ”が持ってるんじゃない?」


「まじすか・・・うえええ・・・ありがとうございます・・・」


「なに、そんなにアイツ嫌いなの?」


「はいいい・・・まじでアイツだけはかんべんですううういやほんとまじで」


「はははwwじゃあレモーネのとこいってみたら?」


「占いとか信じないタチなんですけど・・・」


「占い?ここじゃ占いじゃなくて超能力の一種よ。何しろ100%の確率であたるわ」


「超能力とか魔法使えない側にとってはかなり理不尽なんですけど」


「まあ、才能とか家系とか関係してるからねえ」


「うーむ理不尽」


「まあとりあえずいってみたら?今はそれしか方法ないし」


「はい。レモーネさんって909号室でしたよね?」


「うん、雪亜たそ可愛いから気をつけてねー」


「余計なお世話ですっ」

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