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美しい扉

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/03/16


 

雨のなか

美しい扉を閉めて

ぐだぐだになっていた

週末も終わり

心を裏切ってでも

できたての朝を迎えなければ

それが新しい街への礼儀だから


アスファルトもそろそろあたたかく

春の息吹をみんなに教えてくれる


晴れ渡る空

小高い丘のようなこの街の高さに

つぎはぎだらけの影絵が芝居をするだろう


だれか

美しい扉を開けて

私を迎えに来てくれはしないだろうか

それが新しい春の朝の光に濡れた

あなただったら

朝を夜に変えてだって

今日一日ふたりっきりで遊ぶのだろうけど









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