閑話休題 ゴルドゥーラについて
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も、イケメン彼氏は人によるをどうかよろしくお願いいたします。
第二回はゴルドゥーラに関する設定を八話の段階で載せられる所まで載せる事にしました。
言語・通貨についてはジェルディアガと合同です。
小説家になろうウィキ
http://narou.wicurio.com/index.php?%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%81%AF%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B
今後確実に増えますが、その時はその時で。
《人の国 ゴルドゥーラ》
竜狩りの集団が祖とされる人間の国。
鉱山資源が豊富で、宝石類の輸出・加工に優れる。海に大きく面している事も有り海貿易も得意。
【始祖の少年】達が山の頂きで建国の宣言をしたのが始まりとされる。
軍事力も強いのだが防衛に主点を置いているので他国への進出は無い。ただしジェルディアガに限っては別で、幾度か和平を申し込もうとするが、手ごたえがあったかと思えば破棄される事が幾度も続いた。
当代女王の代に両国の関係はさらに悪化、戦争へ突入した所に『乙女』が現れた。
関係悪化の理由は【マインガード国内】の大地にかけらた呪いが原因であり、呪いの発生源から離れている為、時代を経るごとにゴルドゥーラ側の呪いの影響力が低下していった事が判明する。
当代にいたっては、呪いの元凶を手にしたゴーデによって意図的に開戦寸前まで陥りかけたが、『乙女』によってこれを回避。長きに渡る戦争の終結が実現した。
首都はリトス・キクロス
国旗は王家を意味する赤い宝石と交差する剣が合わさった物。
統治機構は【始祖の騎士】達を象った紋章を持つ、王家と複数の公爵家が存在している。
◆【始祖の少年】
ゴルドゥーラ建国の礎となった三人の少年達。
歴史書によれば、孤児であり竜狩りの中でも武具の作成に秀でたが、神の力を持つ赤・緑・黒の鉱石を発掘した事で武器を作り、腐敗したとする上層部へクーデターを起こして成功、集団の再建報告をしたのが結果として建国宣言だった。
少年達はそれぞれ、【クヤータ】【ズーキカ】【イーダ】と言う。
◆【異国の神々】
【始祖の少年達】に力を貸したとされる神。夫婦であり、夫が【軍神ルターワ】、妻が【聖母ラシャンラ】。
力を貸したという事以外詳しい言われは伝わっておらず、様々な伝承が各地に散らばっている。
二人がこの地を去る時、黄色の鉱石を残したと言われている。
◆【鉱石家】
ゴルドゥーラ王家とこれに準ずる二つの名家。
【始祖の少年】の部下であった三人の騎士は赤・緑・黒の鉱石によって作られた武具を授けられ、建国後の統治に尽力した。
本来ならここに、【異国の神々】により与えられた防具を持つ、四つ目の家があるのだが……
《ゴルドゥーラ家》
神々の鉱石の内、【赤の鉱石】を与えられた家。建国後、始祖ゴルドゥーラの娘とクヤータが婚姻し婿入りした事で、成り行きでズーキカ・イーダとの共同統治者となる。
その後、ズーキカの孫とイーダの孫(夫婦)の子供が婿入りした事で【始祖の少年】全員の血が入り、王家として国の舵を取る事になる。その際、初代国王となった始祖ゴルドゥーラの言葉として[主はどこだぁぁぁぁぁ!!]と、王という面倒事を押しつけて一時的に夫婦で姿を晦ました娘婿への嘆きの言葉が残されている。
初代国王の呪いか、時折苦労人の王位継承者が現れるという………
《ゴート家》
神々の鉱石の内、【緑の鉱石】を与えられた家。兄弟姉妹及び子供がたくさんいた為、軍事面を一手に引き受け今に至る。
ズーキカの娘の一人と始祖ゴートは婚姻した。
とにかく当主は一代に多くの子宝に生まれ、なおかつ骨肉の争いという物がほぼ無縁という、ゴルドゥーラよりもあらゆる面で幸運に恵まれている。ただし現ゴート公は一人息子しかいないという、歴史上において前例のない状態。
《ジャーナル家》
神々の鉱石の内、【黒の鉱石】を与えられた家。情報収集から整地まで、内政面に強く、国政の補佐を続けている。
イーダの息子の一人が始祖ジャーナルの娘の所へ婿に来ている。
真実としては、始祖ゴルドゥーラと並ぶ程の不運の持ち主で、ひ孫もいるのに突然初代国王になってしまった始祖ゴルドゥーラの為に尽力する、という名の同情で内政面を二人三脚という歴史がある(ちなみにこの騒動、始祖ゴードは上手く逃げた)。以降、宰相などの文官役職者を多数多数輩出している。
現ジャーナル公はこの国の宰相である。
《キャプゼル家》
上記三家と違い、【異国の神々】によって【黄の鉱石】を与えられた家。監視者としての役割を持ち、常日頃王国を飛び回り、あらゆる情報を集めている。
情報を纏めた書簡のやり取りをしているので家は現在も続いているが、その実態については殆どわかっていない。必要経費については以前は家の者が直接城まで取りに来ていたが、数代前からそれもなくなった。
流石に王家の方は他より知っているが、やはり知らない事も多い。
にも関わらず真面目に仕事はしている。
謎の多い家である。




