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19.まなみの血

エンシャントドラゴン討伐の後、まなみは散々私に謝った


「本当にすまなかった。まさか、エンシャントドラゴンだと思わなかったんだ」


「そんな違いがあるなら、なんで事前に調べ無いんですか?


 私なんて、違いがある事も知らなかったんですよ!」


「いや、普通、エンシャントドラゴンなんて人間の住む処にいないもんなんだ」


「どうだか、まなみ適当だから」


「本当だって!


 頼むから許してくれ


 俺様もさすがに悪かったと思ってるんだ。危うく、ンこだったんだろ?」


ブチン


私は切れた。そして、いい嫌がらせを思いついた


「本当に悪いと思ってるんですね?」


「ああ、なんでもいう事聞くから許してくれ」


まなみは頭を下げた


「じゃあ、血を飲ませて下さい」


「へっ?


 血?」


「そうです。血です。血で贖って下さい。文字通り」


「病気とか大丈夫か?」


「変な心配しないで、下さい、私をなんだって思ってるんですか?」


「吸血鬼・・・・・・」


間違って無い、間違って無いけど、本当にムカつく


「わかった。じゃ、吸ってくれ。かまわん。別に吸血鬼になる訳じゃ無いんだろ?」


「はい、吸血鬼になるには、特別な方法があるんだそうです


 私は方法を教えてもらって無くて、わからないんです」


「じゃあ」


そういうと、まなみは手を出した


「ほれ、俺様の血、飲んでいいよ」


うーん。以外と形のいい綺麗な手だ


 本当、まなみはこの喋り方と戦闘能力なければ、かなりモテるだろうな


「じゃ、頂きまーす」


カプ


ドクドク


「あ、ああんっ!」


まなみが変な声を出す



そういえば、以前血を飲んだ魔法使いの女の子、恍惚な顔をしてた


 マスターに噛まれた私もそうだった・・・・・・


『もしかして、吸血鬼に血を噛まれると気持ちいい!』


まなみは下を向いて、顔が赤くなっている


『か、可愛い!』


まなみがとんでもなく、切ない顔をしてる


 止めとこ・・・・・・


 二人の関係がおかしくなりそうだ


「うーん、甘い香りに酸味もあり、まるで苺の様な、


 喉越しも良くて、コクもある、最高の血だった


 やっぱり、処女の血、最高ー!」


「わぁぁぁーーぁぁーーーーあ!」


まなみは私の肩をがしっと抱きしめると、


「お願い、俺様が初めて未だな事、秘密にして・・・・・・下さい・・・・・・」


まなみはマジ懇願してきた


「いいけど、その代わり、時々、まなみの血、時々飲ませて♡」


「はい、お願いします。今回、酷い目に合わせたし・・・・・・」


こうして、私は定期的に処女の血を手にいれる機会を得た♡


 まなみの嬌声や可愛い顔を見れるし、てへ♡

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