きたまち同好会日誌帖
「―幽霊だって?」
高橋瑛斗は、ある日の部活で幼なじみである天瀬川結音と浅利柊人から突拍子もない噂を耳にする。
それでも幽霊など微塵も信じない瑛斗。しかし今後の部活の方針で、幽霊話がただの噂であることを証明するために調査を行うことに。
瑛斗たち、『きたまち同好会』の面々は幽霊の出るとの噂で評判の川に向かうが―
「私のこと、助けてくれると嬉しいな」
「助けてって・・・、―っておいッ!?」
これは、モラトリアム少年と時渡り竜少女(ドラゴンガール)のお話。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。