表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

藤花幻夢の御伽鬼譚

作者:
最終エピソード掲載日:2026/02/11
甘い香りと、藤紫。
どこを探せど陽光は見当たらない。天は覆い尽くされ、視界は全て、甘い香りの源である藤の花。その藤花の群生から、ひらひらと舞い落ちる藤色の花弁。それが行き着く先は、白い柔肌の上。耳をすませば、ざわめく藤花達の話し声も聞こえてくる。
幻怪な藤の花に囲まれた槐(えんじゅ)は、手を伸ばすも――景色はふつと変わり、藤の花なぞ何処にもない格子で囲われた座敷牢の中だった。

幼い頃から座敷牢の中で育った槐は、そこから一歩も出る事は叶わず、日々血を採られていた。槐の血は特殊で、毒と言われいるが、槐にはその自覚はなかった。

日々は虚しく、慰めは藤の夢だけ。
そんな時、藤の夢に見知らぬ男が現れる。男にはまだらに鱗があり、どう見ても人ではない。そんな鱗の死にかけて今にも事切れそうだったが、槐に助けてくれと申し出る。血をくれと。

槐と鱗の男、二人の出会いが変化の始まりだった――。
第一幕 藤花の夢路
一 血
2026/02/11 08:26
二 稀人
2026/02/11 08:39
三 鱗
2026/02/11 08:39
第二幕 夢の逢瀬
一 石清水
2026/02/11 08:40
二 惑い 壱
2026/02/11 08:41
三 惑い 弐
2026/02/11 08:41
四 惑い 参
2026/02/11 08:41
五 惑い 肆
2026/02/11 08:42
六 契り
2026/02/11 08:42
幕間 思い出 壱
2026/02/11 08:42
2026/02/11 08:43
2026/02/11 08:43
2026/02/11 08:44
2026/02/11 08:45
2026/02/11 08:45
2026/02/11 08:45
2026/02/11 08:45
九 夢のあと
2026/02/11 08:46
第三幕 思惑
一 片鱗 壱
2026/02/11 08:46
二 片鱗 弐
2026/02/11 08:48
三 衰弱
2026/02/11 08:48
四 不可侵 壱
2026/02/11 08:48
五 不可侵 弐
2026/02/11 08:49
六 不可侵 参
2026/02/11 08:49
七 悪夢
2026/02/11 08:50
八 春の目覚め
2026/02/11 08:50
幕間 思い出 弐
2026/02/11 08:50
2026/02/11 08:51
2026/02/11 08:51
2026/02/11 08:52
2026/02/11 08:52
2026/02/11 08:52
2026/02/11 08:53
2026/02/11 08:53
2026/02/11 08:53
第四幕 約束
三 不実 壱
2026/02/11 08:56
四 不実 弐
2026/02/11 08:56
五 不実 参
2026/02/11 08:56
六 指切り 壱
2026/02/11 08:57
七 指切り 弐
2026/02/11 08:57
八 指切り 参
2026/02/11 08:57
九 終わりの時
2026/02/11 08:58
終幕
一 雨を待つ
2026/02/11 08:59
二 来訪者
2026/02/11 09:00
三 境目
2026/02/11 09:00
四(終) 夢うつつ
2026/02/11 09:01
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ