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another  作者: エメル
2/3

1.前夜

目を覚ましたのは病院のベッドだった。

真横にはコートを着た男が座っていた。

「目を覚ましたようだね。」

男はそう言った

「えぇまぁ、、、というかあなた誰ですか?」

「僕は五十嵐 要、刑事だよ。」

「刑事がなぜ僕なんかに、、、」

要はこう言った。

「自分の体を見てみな。」

そう言われて初めて気づいた。

自分の右手がないことに。

そして僕は昨日あったことを思い出した。

「思い出したかい?」

呆然としている僕に彼が聞いた。

「は、母は無事なんですか!?」

遮るように僕は言った。

「僕らが行った時には手遅れだったよ。」

その時僕は絶望した。

「君は復讐したいかい?」

「何に、、、ですか?」

「君の母を殺したやつにさ。」

「はい。」

僕は答えてしまった。

彼は手を上げた。

そして僕の意識は無くなった。

日本語下手ですみません

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