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胸躍る、重いキュンキュン恋愛劇の開幕

入学から既に一年たった。

春休みを終えて、今日もこの校門を通る。


『私立九ノ瀬第一高校』


二年生になって最初の登校日だ。

クラス替えはあるが、すでにある程度人間関係は出来上がっている。

その人間関係が、去年クラスが一緒だったのか部活や委員会、はたまた元々幼馴染だったのか関係性はそれぞれいくつも持っているのだ。

だが、どんな関係だろうとも始まりがあれば終わりもある。

それは、大人だろうと子供だろうと関係もなく。


『だが簡単に恋はそれを終わらせる』


それでも、人間は恋をしてしまう。

全てが終わることになるかもしれないリスクを背負って。

それでも進む。

何故だろう、君のためなら体が勝手に動いてしまう。


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