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陰キャぼっちの限りなく薄い日常  作者: ☭となきそ@マッ缶愛好家
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なんか。

できたら更新する。

期待すんなよ。

目覚ましが鳴る。

したがって私は、ソースに戻る。じゃない、準備しなきゃ。

俺の名前は齋藤悠人。普通よりちょっと影が薄い高校生。いや本当ちょっとだけだから。先っぽだけだから。

時刻は7時10分。学校からは20分くらいなので、この時間なら問題がない。さて、今日の朝ご飯を紹介しよう。ウィダーインゼリー。以上。

朝は何も食べたくないのだが、食べないと腹がすくし、何より勉強が頭に入ってこない。ソースは俺。中学一年生の春、食事に興味が無く、朝食べないキャラがモテると思っていた俺は、定期テストで26点とかいうどちゃクソ低い点数を取ってしまった。まぁすぐ先生に相談して治ったんだけどさ。

同期の桜の鼻歌交じりにバックにスマホ、イヤホン、本、勉強道具類を入れる。特に最初の3つは必須アイテムだから。そこのぼっち、ここテストに出るぞ。何故なのかは後ほど言おう。

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